ASUS Qube dongle for Google TV pops up at the FCC

米国FCCのデータベースから、ASUSの「QUBE with Google TV Dongle」なる製品が見つかりました。非公開部分が多く全貌は掴めないものの、製品の種別としては「Smart TV Set Top Box Dongle」にあたるらしく、外観写真もスティック状の小さな基板しかありません。無線テストの中身も、2.4GHz帯で外部のリモコンなどと通信することくらい。
ASUS Qube dongle for Google TV pops up at the FCC

一方 Google Play では、解説に「Asus Qube with Google TV専用に作られた」とあるメディアリモコンアプリ O!Mobile Control Center / O!Mobile Remote なるものが見つかっています。こちらはスマートTVをスマートフォンやタブレットから操作するためのアプリで、機能は再生操作のリモコン、ライブラリのブラウズや検索など。

もともと Google TV はAndroid端末をリモコンにできることが売りのひとつですが、このO!Mobile アプリはASUS製の「QUBE」端末と連携して、純正リモコンアプリにない付加価値を与えるもののようです。

第一世代ではLogitech に高い授業料を払わせて散った Google TV ですが、触れてはいけない黒歴史化したかといえばそうでもなく、メーカー製「スマートテレビ」やセットトップボックスのベースとして細々と息をしています。上は最近のアップデートの紹介動画。

Google はGoogle Play での映画やテレビ、音楽コンテンツの販売を拡大しており、また各社中身は違えど「スマートテレビ」への流れは進みこそすれ止まることはありません (例:家電各社のスマートテレビ、HDMIドングル型の「スマートテレビ化」Android端末、あるいは任天堂のNintendo TVii、マイクロソフトのXbox サービスと SmartGlass、ついでに次世代 Xbox STB説、auのSmart TV Box、もちろん Apple TVなどなど)。

今年の夏時点で「大半のテレビに組み込み」の予想どおりになったかどうかはともかく、Googleとしては粛々と手を打っておかねばならないカテゴリです。そういえば、Nexus Q はどこにいったんでしょうね。