動画:重力で光る照明 GravityLight、量産に向け出資募集中

EngadgetJP Staff
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2012年12月11日, 午後 03:45 in crowdfunding
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電気の供給が不十分な発展途上国の地域では、家で明かりを灯すのに灯油ランプを使っている。その代わりとして太陽発電の活用も期待されているが、どちらも貧困層の家計を圧迫してしまう(夜間まで電力を貯めるバッテリーのランニングコストなど)。しかし、GravityLight (重力ライト) と呼ばれるLEDランプなら、その負担を減らしてくれるかもしれない。重力という名前から想像できる通り、重り (通常はライトに付属する袋に砂を入れたもの) が落ちる力で電気を発生させる仕組みになっている。
重りを持ち上げてライトに取り付けるだけで、重りがゆっくりと落ちていく約30分の間、ライトが点灯する。バッテリーの交換や燃料補給は一切不要。シンプルな構造で、他の装置にも電力を供給できるほか、約9kgの重さならどんなものでも代用することが可能だ。

このプロジェクトは、クラウドファンディングサービス " Indiegogo " で資金を募っている。寄付のメニューはいくつか用意されており、例えば発展途上国にライトを一つ送る場合は25ドル、寄付する本人もライトが1つほしい場合は50ドルとなっているが、長い目で見れば安い買い物だ。もし開発者が言うように、大量生産によって価格が5ドルもしなくなれば、GravityLight を本当に必要とする人々の照明環境が変わるかもしれない。


(原文: Jon Fingas 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)

 

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