JBL が、Lightning 端子を搭載したドックスピーカー「ONBEAT VENUE LT」を発表しました。Bluetooth によるワイヤレス再生にも対応します。

本体前面のドック部分にはLightning 端子を搭載した最新の iOS デバイス、すなわち iPhone 5、iPad Retina ディスプレイモデル(第4世代)、 iPad mini、iPod touch (第5世代)と、iPod nano (第7世代)を接続することができ、デジタル伝送による音楽再生と充電が可能です。また、ドック部分は本体にスッキリと収納することもできます。

ワイヤレス再生には Bluetooth 2.1+EDR(Class2)を搭載。A2DP および AVRCP プロファイルに対応し、ペアリング機器からの楽曲再生操作や、音量のコントロールが可能です。コーデックには標準の SBC に加えて AAC も採用しており、iOS4.3.1 以降の iOS デバイスなどでは、より高音質な再生ができます。Bluetooth での接続距離はおよそ10m 。Bluetooth に対応していないオーディオ機器用には、外部入力に3.5mm のステレオミニ端子を備えています。

ONBEAT VENUE LT には、iOS デバイス向けに専用アプリ「JBL MusicFlow」がリリースされています。このアプリを使って独自プレイリストが作成でき、5種類のプリセットイコライザから好きな設定を選んで再生することが可能。なお、このイコライザ機能は ONBEAT VENUE LT での再生時のみ有効で、iOSデバイスのヘッドホン端子からの再生には対応していません。

その他の仕様は、スピーカーユニットには75mm径ウーファー x 2、38mm径ドームツイーター x 2を搭載。JBL 独自のスリップストリーム・ポートテクノロジー採用のバスレフ構造により低音再生を強化。30W のデジタルアンプを採用しています。再生周波数は20Hz ~ 20kHz。本体サイズは、幅415mm x 奥行き138mm x 高さ138mm。重さ2.25kgです。本体カラーは黒または白。

発売時期は黒モデルが12月下旬。なぜか白モデルは大きく遅れて2013年春の予定。店頭予想価格は1万9800円です。