デルが法人向けに展開していた Windows 8 タブレット Latitude 10 を本日より個人向けにも販売します。Latitude 10 は10.1インチ1366x768 IPS液晶ディスプレイに Atom Z2760 プロセッサ (デュアルコア1.8GHz)、2GB RAMを搭載した Windows 8 タブレット。

このサイズのAtom機としては標準的な構成ですが、ディスプレイがデジタイザに対応してWacomのアクティブスタイラスペンが使えること (廉価版の Essentialsモデルは非対応)、フルサイズのUSB 2.0 やSDカードスロットを備えること、またユーザー交換可能で大容量も用意されるバッテリーパックなど、ビジネス向けらしい拡張性が特長です。

本日発売の個人向け構成には、無印の標準版 " Latitude 10 " と、微妙に安い " Latitude 10 Essentials " の2種類があります。違いは エッセンシャルズのほうがアクティブスタイラスペンに対応しないこと、バッテリー交換ができないこと、本体に充電用のマイクロUSBポートを備えないこと、ミニHDMI出力端子がないこと、背面カメラにLEDフラッシュがないなど。

両モデルに共通する仕様は 64GB ストレージ、Dell Wireless 1536C無線モジュール (802.11a/b/g/n 1X1 と Bluetooth 4.0 LEコンボ)、前面720pカメラ、背面8MPカメラ、フルサイズUSB 2.0ポート、SDスロット、ドックコネクタ、ヘッドホン/マイク端子など。OSは標準で Windows 8 32bit、カスタマイズで数千円足せばWindows 8 Pro。

本体重量は Latitude 10 が658g (標準の30Whバッテリ搭載時)、Essentials がわずかに軽い 649g。フルサイズ端子やスロットを備えているわりには、厚さは10.5mmとそこまで厚くもありません。

また Latitude 10 のほうは、4セル60WHrの大容量バッテリーも選択できます。こちらを搭載すると重さ820g。

価格は Latitude 10が 5万4980円、Latitude 10 Essentials は5000円安い 4万9980円。

両機種共通で対応するモバイルドッキングステーション (1万2980円)では、USBポート x4、ギガビットイーサネット、HDMI出力、オーディオ出力を追加できます。いずれも本日より販売中。