中国インターネット・ネットワーク情報センターのレポートによれば、2012年の中国のインターネット人口は、2011年に比べ約10パーセントにあたる約5100万人が増加し、5億6400万人に達したという。

中国では反政府運動に結びつくサイトへのアクセスを制限するため、ネットユーザーの実名登録を義務化する動きがあるなど、ネット検閲が依然として厳しいが、そのような状況でもインターネット利用者が大幅に増えたことになる。

この増加の大半を占めるのはモバイル端末からの利用者で、携帯電話やタブレット端末からインターネットにアクセスする利用者の数は18.1パーセント上昇した。現在は4億2000万人に上り、中国インターネット利用者全体の75パーセントを占めている。

原文:Mat Smith 翻訳:日本映像翻訳アカデミー