サムスンの2012年第4四半期は増収増益、営業利益は過去最高の82.7億ドル

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2013年02月4日, 午前 07:47 in earnings
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サムスンが2012年第4四半期の決算を発表した。2011年同四半期のおよそ2倍にあたる8兆8400億ウォン (82億7000万ドル) という過去最高の営業利益を達成するなど、同社による業績予想の通り、再び大きな成功を収めることとなった。売上高は、56兆600億ウォン (520億4000万ドル) で、前年同四半期と比べ18.5パーセント増加した。

同社はタブレット端末やスマートフォンの売上が「好調」だったとしており、販売台数が発売から5か月で3000万台を超えた Galaxy S III や、発売2か月で500万台に達した Galaxy Note II の名を挙げている。

同社は、新機種への買い替え需要とLTE対応端末の普及により、売上のさらなる増加が見込めるとしつつも、2013年第1四半期は、季節要因によって売上が減るとの見通しを立てた。この見通しは、新機種の発売がまだ先であることを示している。Galaxy S IV について何か発表があったのでは、と期待する人もいるかもしれないが、今回その発表はなかった。

テレビ事業に関しては、需要そのものは前年並であったが、LEDバックライト搭載のハイエンドモデルへ注力したことで、高収益につながったという。同社は、2013年は60インチ以上の大型液晶モデルが市場で伸びていくと予想しているが、新製品発表前となる1月~3月の売上の見通しは控え目だ。

サムスンは半導体メーカーとしても重要な存在だ。同社の報告によると、半導体の製品需要は、パソコン向けでは低迷したものの、サーバーや携帯端末向けの需要は増加したという。

今回の決算説明では特に目新しい内容はなかったが、サムスンの経営幹部は、革新的な企業としてスマートフォン市場でまだまだサプライズを起こせると信じているようだ。さらに詳しい情報は、以下のプレスリリースか、リンク先へ。

(原文:Mat Smith 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)
 
 

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