Take a look at the next PlayStation's prototype controller

ソニーの PlayStation 2013 イベントも来週に迫ったこの時期に、新型プレイステーションのコントローラと開発キットらしき画像が出てきました。

掲載した Destructoid は「プレイステーション風のコントローラが、開発キットのような何かに挿さったような」画像ととぼけた表現をしていますが、コントローラ前面中央上部の四角い部分は、以前からPS4 (仮) コントローラで採用とうわさされてきたタッチパッド(またはタッチ画面)のように見えます。
またその中央真下にはスピーカーグリルらしき穴が空いており、Wiiリモコンや Wii U GamePad のようにコントローラ側にもスピーカーを載せていることがうかがえます。(PSボタンは下に追いやられてデュアルアナログと同じ高さに。万が一にもこのままだと、PSボタンを押そうとしてアナログを押し込んでしまう事故がさらに増えそうです)。

さらに、妙な厚みがあるコントローラ上面には、なにやら中央が青く発光しているらしい白い窓状の部分があります。そういえばコントローラ側面の細長い発光部をテレビ側のPS Eye で捉えて Move コントローラとするアイデアは、ソニーが特許出願中のタブレット型コントローラ発明「EyePad」でも詳しく語られていました。

また細かいところでは、アナログスティックのトップ部分が従来の単純な凸型ではなく、外周にもうひとつ輪が重なったように見えます。こちらは「スティックのトップが凹型」に慣れた人や、親指が滑りやすい人には改善かもしれません。


なお、Engadget編集部で複数のゲーム開発系ソースにこの写真について照会したところ、コントローラは確かに次世代プレイステーションコントローラの開発用プロトタイプであり、背景のなにやら無骨なコンピュータは次世代PS (コードネーム " ORBIS " ) の開発キットであると回答を得ました。

そちらの情報によればコントローラはわりと最近のプロトタイプであるとのことですが、もちろん開発用なので、各要素が製品版でどのように実装されるのか(されないのか)、デザインがどうなるのかは分かりません。背景のいわゆる「デバステ」については言うまでもなし。

念のためSCEAにもコメントを求めましたが、定型どおりの「うわさや推測にはコメントしません」式の答えをいただきました。

ソニーの発表イベント PlayStation 2013 は2月20日に米国ニューヨークで開催予定です。