Googleが新方式の日本語IME 「Google日本語入力パタパタバージョン」を発表しました。「パタパタバージョン」は、2010年のドラムセットバージョン、2012年のモールス信号バージョンに続いてGoogleが提案する斬新な日本語入力システム。

シンプルな一本指入力は昨年から継承しつつ、モールス符号を覚える手間を不要にし、より手軽に使えるようになったとしています。解説は続きに掲載した動画を、アニメ付きで共有できる体験版はリンク先の製品サイトをどうぞ。

この時期に恒例のばかばかしい広告ではありますが、しかし現実に、滑稽な冗談として描かれたこの装置よりもなお遅くもどかしく、一本の指や舌、呼気やまばたきで文を綴るほか意思を伝えられない人が多くいることも、誰もがいつそうした境遇になるか分からないことも事実です。

居ながらにして世界の仮想観光を可能にする地図を作り、手放しで労せず使えるメガネ型コンピュータを開発するGoogleはもちろん、「速く賢く便利」を目指す技術革新の力があらゆる人に届くことを強く願いたいものです。四月馬鹿記事のまとめ方をちょっと間違えました。