東芝「ブックプレイス クラウドイノベーション」開店、専用リーダー端末とアプリ提供

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2013年04月4日, 午後 07:21 in booklive
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東芝が電子書籍サービス BookPlace をリニューアルオープンしました。その名も「BookPlace Cloud Innovations (ブックプレイス クラウド イノベーション)」。専用の6インチ電子ペーパー端末 BookPlace MONO を販売するほか iOS / Android アプリを無料提供し、アカウントあたり最大5台までの端末で読むことができます。品揃えは「夏には約10万点予定」。

東芝はデジタルコンテンツハブ「東芝プレイス」の一部として、2011年4月から BookLiveとの協業による電子書籍サービス「ブックプレイス」(powered by BookLive!) を提供してきました。しかしリニューアルオープンした「ブックプレイス」(Clound Innovations) は、東芝運営の独立した新サービスとして旧ブックプレイスを置き換えます。

そのため、旧ブックプレイス(powerd by BookLive!)で購入した書籍やポイントなどは、新ブックプレイス(クライドイノベーション)に引き継ぐことはできません。新リーダー端末の BookPlace MONOも、従来購入したコンテンツには非対応。

一方で旧ブックプレイスは「BookLive! for Toshiba」と名称を変更し、BookLiveの一部としてサービスを継続します。買った本が読めなくなくわけではありません。昨年発売したカラー液晶の電子書籍リーダー BookPlace DB50は、引き続き BookLive! for Toshiba のサービスで利用可能。ただし新ブックプレイスには対応しません。



「〜クラウドイノベーション」対応の電子書籍リーダー新製品 BookPlace MONO の仕様は、6インチ758 x 1024ピクセル16階調グレースケールの電子ペーパーディスプレイ、光学式タッチパネル操作、Freescale製プロセッサ、4GB内蔵ストレージ(うちシステムで約1.2GB専有)、microSDHC対応スロット、802.11b/g/n WiFi など。本体重量は約180g、バッテリーは約8000ページめくり分。

最近の安価な電子ペーパー電子書籍リーダーとしては標準的な仕様です。特徴は 3.5mmヘッドホン端子を備え、「国内で販売する電子ペーパー搭載の書籍専用端末として初めて」、日本語文章の読み上げ機能を提供すること。(出荷時には非対応。2013年夏のソフトウェアアップデートで対応予定。)


BookPlace MONO の価格はオープンプライス。東芝の直販または提携する5書店約100店舗の店頭で販売し、家電量販店では販売しません。

書店の店頭ではBookPlace で使える3万円分(3万ポイント)の「デジタル図書券」と本体セットで3万円や、直販では漫画コンテンツと本体のセット「名作どれでも1セット」で9800円(5月10日以降は1万3900円)など、ユニークなコンテンツ抱き合わせで販売します。「1セット」は完結まですべてセットという意味ではなく、15巻や20巻までなど、価格にして8000円〜9000円分が1単位になっています。

 

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