Chrome for iOS gets Google Cloud Print, Air Print and fullscreen capability

Google が iOS版の Chrome ブラウザをバージョン26.1410.50に更新しました。主な新機能は、iPhone と iPod touch での全画面表示。iOS 版 Google 検索アプリで以前から導入しているように、ページを上にスクロールするとツールバー / アドレスバーも一緒に画面外へとスクロールアウトして、勝手に全画面表示になります。元に戻すには少し下にスクロールするだけ。


普通にページを読み進めるだけで全画面化するのは、たとえばメニューを辿って選んだり、全画面にするか判断してボタンを押したり、あるいは設定を開いて切り替えるなどの操作と比べて実に自然で楽な気の利いた仕組みです。

全画面表示は 縦画面でも横画面でも有効。横画面では特にコンテンツ表示面積が増えて有効です。iOSの Safari でも上部のアドレスバー&検索窓はページコンテンツと一緒にスクロールアウトしますが、Safari ではページの最上部まで戻らないとアドレスバーも見えないのに対して、Chrome では少しでも下にスクロールするとすぐに引き出せます。(Safari でも Chrome でも、画面上部のふちあたりをシングルタップすれば最上部まですぐに戻れます)。

(全画面表示になったあとでメニューバーにアクセスしたいとき、「最初は表示されていたものが、ページと一緒に画面上に流れていった」ことを覚えていないと、初見では「ちょっと下にずらして引き戻す」操作を思いつかない欠点はあるかもしれません。)


もうひとつの大きな更新点は、AirPrint および Google Cloud Print への対応。Googleクラウドプリントでは送信先(プリンタ)として Google Drive を選ぶことで、任意のページを PDFとしてGoogle Drive に保存できます。