インテルの手のひらサイズPC NUC (Next Unit of Computing) に、現行モデルより高速な Core i5 や Core i7プロセッサを載せたモデルが加わります。現行の NUC にはThunderbolt 採用モデルが用意される一方でUSBは2.0までだったのに対して、新基板 " Rend lake " / " Skull Lake " は USB 3.0 に対応する点が特徴です。



ドイツのPC情報サイト ComputerBase.de が掲載した未確認のリーク情報によると、

" Rend Lake (D53427RKE) " が Core i5 3427Uプロセッサ、デュアル mini DisplayPort 1.1a と HDMI 1.4a 搭載モデル。Rend Lake基板を載せた製品が Horse Canyon (DC53427HYE)。

" Skull Lake (D73537KK) " は Core i7-3537U プロセッサ、mini DisplayPort 1.1a とHDMI 1.4a。Skull Lake基板 を載せたNUCベアボーン製品が Skull Canyon (DC73537SY)。

共通の仕様は QS77 Express チップセット、ミニPCIeスロット x2(ハーフレングスとフルレングス各1)、SO-DIMM x2スロットで16GBメモリまでなど。現行のNUC同じく、内蔵ストレージはmSATA SSDで、無線などもミニPCIeカードを使います (または外付け)。


基板としての対応と筐体側の開口部や端子などにはいまひとつ分からない部分もありますが、Core i7を載せた上位版 Skull Canyon はUSB 3.0ポートが多いなどの差があるようです。

Thunderboltは、少なくとも今回の仕様表のモデルには非搭載。仕様ともども未確認ながら、出荷時期は今年Q2(第2四半期)の予定。一部の型番については、すでにインテル側にサポートページのプレースホルダーなどが見つかります。

なおギガバイトも、今年1月のCES 2013 ですでに Core i7 & USB 3.0対応の NUCと同規格ミニPCを発表済み。まあ構成違いのだいたい同じものです。