Adobe Lightroom 5 ベータ公開、RAWファイルのストレージを外しても作業継続 & あとから同期に対応

So TAKAKI
So TAKAKI, @kurari
2013年04月16日, 午後 11:40 in adobe
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アドビが「Adobe Photoshop Lightroom」のバージョン5 パブリックベータ版をリリースしました。リンク先の Adobe公式ページから、Windows 7以降およびMac OS X 10.7用に無償でダウンロードできます。

バージョン5ベータでは、

・除去したいオブジェクトをクリックするだけで、適切な背景で塗りつぶすスポット修正ブラシ
・水平線が映っていない写真でも、画像を解析してワンクリックでまっすぐに直す Uprightテクノロジー
・スマートプレビューで外付けHDDなどからRAWファイルを読み込んだあと、ストレージを取り外しても編集を継続して再接続時に同期

などさまざまな新機能が加わっています。従来のバージョン
4.4と比較した更新点リストの概要は続きをどうぞ。


・修正ブラシが円形だけでなく、修正したい形にそって塗りつぶして修正できるようになった

・画像を分析して水平方向の傾きを自動的に修正。建物などを撮影した際の台形歪みも補正可能



円形フィルターを使ってグラデーションのかかったビネット効果(輪郭をぼかす効果)を作り出せる



・スマートプレビューでいったんRAWファイルを読み込めば、その後はオリジナルのRAWファイル不要で画像を処理できる(つまり画像の入った外付けHDDを外しても作業可能。画像への処理はHDDをつなげた際に同期する仕組みです)

――といった機能を追加・強化しました。このほかにも、スライドショーにビデオファイルを組み合わせられるようになっていたり、フォトブックのカスタマイズ機能などを強化しています。もちろんRAWファイルだけでなく、JPEGやTIFFなどのファイル形式にも対応しています。

Photoshopとの違いがいまいち分かりづらいLightroomですが、Adobe の表現では「Photoshop Lightroomは、画像編集の最高峰Adobe PhotoshopのDNAを継承しつつ、フォトグラファーが必要とする機能に絞り込んだ製品です。

Lightroom は大量の写真を撮る人がたくさんの写真を管理したり、一括して画像処理をかけたりするのに向いています。Photoshopでは設定が面倒だったマクロ機能の代わりになるような機能も簡単にできたりするので「ごりごりレタッチはしないけど、大量の画像を一気に補正したい」という人向けのソフトです。

なおアドビシステムズでは、Lightroom 5ベータ版公開と連動して、Twitterを使ったプレゼントキャンペーンも実施しています。同社の公式Twitterアカウント「@AdobeCS_jp」をフォローして、6月30日までにLightroom 5ベータ版「イチ推しの機能」をツイートした人から、抽選で5人にLightroom 5製品版(パッケージ版)をプレゼントする内容です。気になる人はAdobeのキャンペーン告知ページまで。

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