SUUNTOから多機能GPSスポーツウォッチ Ambit2 S、低電力無線 ANT+ やアプリ追加に対応

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年05月2日, 午前 08:20 in ant+
0シェア
FacebookTwitter
SUUNTO がスポーツウォッチ「Ambit」シリーズの新モデル「Ambit2 S」を発売します。2012年に発売された Ambit は、アルミ削り出しのベゼルやミネラルクリスタルガラスを採用したボディ、カーナビにも使われる GPS チップによる高精度な測位に加えて、高度計・気圧計・3D コンパスなど多くの内蔵センサーを備え、トレッキングからランニング、トライアスロン、スキー、ヨットなど対応するフィールドの多さが特徴でした。

新製品の Ambit2 S では、水泳中のストローク回数を記録する「ストロークカウント」機能や、トライアスロンのような複合種目でも使える「マルチスポーツモード」が追加されました。マルチスポーツモードでは簡単なボタン操作で種目切り替えができ、トライアスロンのようにすべて異なる種目でアクティビティを構成したり、いくつかの種目を交互に繰り返して記録できます。


無線通信機能としては、2.4GHz帯の省電力無線通信規格「ANT+」を搭載しています。アディダスの miCoach などは Bluetooth 4.0 を採用していましたが、どちらも低消費電力かつ、近距離での通信に特化しているのが特徴です。

スマートフォンやPCとの通信に使われる事が多い Bluetooth 4.0 に比べ、 ANT+ は主に外国でフィットネス機器や、自転車に搭載するサイクルコンピューター、各種センサーなどに普及しており、 Ambit2 S ではそれらの機器からデータを吸い上げるために使っています。


Ambit2 S に蓄積したデータは、充電用を兼ねる USB 経由で PC に取りこめるほか、日本人も多く登録するスポーツコミュニティサイト「Movescount.com」に送信して管理や分析が可能です。その日のデータを Facebook や Twitter、 Google+ などへ公開できたり、iPhone アプリ「Movescount」によるデータ管理もできます。

さらにサイト内の「App Zone」では、 Ambit2 S の機能をカスタマイズしたり、スマートフォンのように1000本を超える純正アプリやユーザーが作ったアプリを Ambit2 S へ追加することもできます。



Ambit2 S に搭載されるその他の機能としては、高度計、気圧計、温度計、3Dコンパスなどがあります。またそれらの機能を使って対応できるシーンとしてはトレッキング、ランニング、トレイルランニング、自転車、トライアスロン、スキー、スノーボード、スイミング、カヌー、ヨットなど枚挙に暇がありません。

本体カラーは、赤、ライム、グラファイトの3色ラインナップ。本体重量は 72g、厚みは全モデルより 3mm 薄い 15.5mm。本体直径はかなり大きめの50mm。USB充電ケーブルが付属します。

価格は税込4万1475円。また、心拍計測ベルトが付属する「Ambit 2 S HR」は税込4万6725円です。全国のスポーツショップ、アウトドアショップなどの SUUNTO 正規販売店にて6月14日発売です。



 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: ant+, sports watch, SportsWatch, suunto
0シェア
FacebookTwitter