無料IP電話の Viber が、Viber for Windows、Viber for Mac を発表しました。PC版は新たにビデオ通話機能を搭載しています。

​PC版 Viber の画面はかなり Skype と似た印象で、機能も基本の音声通話に加えてテキストチャット、ビデオ通話とほぼ同じ。ただしビデオ通話はベータ版の扱いで、現在のところはPC版のみ提供されます。



PC版のViberを使うにあたってはIDやパスワードなどは必要ありませんが、スマートフォン版のViberと同じ電話番号を使用します。つまり先にViberをインストールしたスマートフォンが必ず一つは必要となり、パソコン版のアドレス帳はこれに同期する格好となります。パソコン版の公開にあわせてiOS、Android、BlackBerry 版のViberもバージョンアップして同期機能に対応しています。

いったんスマートフォン版と同期をしてしまえば、スマートフォンとパソコンの間でチャットや通話をワンクリック(ワンタップ)で切り替えることができるので、パソコンでの通話を途中からスマートフォンに転送してその場を離れたり、スマートフォンのチャットの続きをパソコンで楽しむことも可能です。

Viberは全世界でのユーザー数が2億人を超えたこともあわせて発表しており、Skype に続くIP電話サービスであることをアピールしています。余談ですが、通話の品質にも定評があり、東日本大震災のときも(国内ユーザーの規模がどの程度かは別として)通話が不通になったりすることもなかったと言われています。