画面を見ずに打てるキーボード Fleksy が Android版のベータテストを開始しました。リンク先の Google+ Fleksy コミュニティに参加後、Google Play からベータ版をダウンロードできます。



iOS版が無料アプリとして先行リリースされた Fleksy は、読み上げと高度な予測・訂正エンジンにより、画面を見なくても打てる欧文ソフトウェアキーボード。

配列には至って普通の QWERTY 式を使っており、指を滑らせればいまどのキーなのか読み上げてくれます。とはいえ文字を正確に打つ必要はなく、だいたいの位置さえあっていれば、出だしや途中が間違っていても、相対的な位置や文字数などから候補を推測して示してくれます。

自動訂正や推測候補表示だけならば多くの入力システムが入力していますが、Fleksy は「誤りが含まれていた場合でも」ではなく間違いばかりを前提にかなり広い範囲で推測・訂正してくれること、推測候補の読み上げや選択も画面を確認せずジェスチャなどで完結することが特徴です。

また辞書にない単語をひと文字ずつ入力するモードや訂正、記号入力といったモード間の遷移も画面を確認せずに操作できるよう考えられています。


ベータテストが始まったAndroid版では OS の仕様として標準のキーボードを置き換えてどのアプリでも使うことができ、またiOS版にはないレイアウトや機能が加わりました。



なかでも面白いのは、見て確認する必要がないのだから消してしまえ、の発想で導入されたとおぼしき透明モード。QWERTYキーボードの上端の境界線と候補だけが見える Invisible モードのほか、隠し機能として「フル画面透明キーボード」なるものまで選択できます。上は DroidLife が掲載している透明キーボードモードのデモ動画。

(Fleksy for Android は Android 4.0以上に対応。Google Play のベータテスト機能を使っているため、まずリンク先の Fleksy コミュニティに Google Play と同じ Google アカウントで登録する必要があります。)