iPad / iPhone / Mac 用ギターインターフェース iRig HD 発売、24bit ADコンバータ内蔵

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi
2013年06月4日, 午前 07:39 in guitar interface
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iOS デバイス向けに多くの楽器インターフェースを販売する伊 IK Multimediaが、iOS デバイスおよび Mac 対応ギター・ベースインターフェース iRig HD を発売しました。

iPhone や iPad用の定番ギターインターフェースとしてヒットし、偽物まで出回った初代 iRig は、アナログの3.5mmミニジャックで iOS デバイスのヘッドフォン端子(のマイク入力)へ接続しましたが、新製品 iRig HD は24bitのADコンバータを内蔵しデジタルで iOSデバイス や Mac などに入力します。

デジタル化により、初代 iRig でときおり発生していたノイズや、ハウリングなどが解消するとされています。


iOS 用には、ギター・ベース アンプ & エフェクターアプリ「AmpliTube」、無償版の「AmpliTube FREE」などが提供されます。これらのアプリではソフトウェアで再現される「ストンプ」と総称されるエフェクター類、アンプ、キャビネット、マイクなどの要素を組み合わせて音作りが可能です。たとえば無償版にはディレイ、ノイズフィルター、ディストーションの3つのストンプが、有償版では10個以上のストンプが同梱されています。

さらに、iRig HD の登録ユーザーになれば無償で計4種類のストンプとアンプが使用可能となるほか、アプリ内課金によって機能の追加も可能です。たとえばマルチトラックレコーダーのような録音機能も追加することができ、iPhone版では4トラック、iPadでは8トラックレコーダー機能を購入できます。レコーダー機能で録音し、ミキシング、マスタリングした音源はwavまたはmp3形式でのエクスポートに対応します。

Macで 使う場合は、IK Multimedia のサイトにある「AmpliTube Custom Shop」から様々なエフェクトやアンプモデルを入手可能です。また iRig HD には Mac用に「AmpliTube Metal」のライセンスコードも同梱されます。AmpliTube Metal では14種類のストンプ、Marshall、Ampeg、PeaveyやMesa Boogieなどハードロック/メタル系でよく使われる5種類のアンプなどが用意されています。

組み合わせて得られる音は、 IK Multimedia によると「最高にプログレッシブでデス・シンフォニックなアバンギャルド・トーン、そしてグラム、オルタナティブ、インダストリアルなゴシック、スピードキングなサウンド」。とにかく凄そうです。

そのほか、iRig HD は AmpliTube シリーズ以外にも GarageBand などの CoreAudio に対応するアプリなどで使うこともできます。

iRig HD が対応する機種は、iOS 5.1以降をインストールした iPhone 4 以降、iPod touch(第4世代以降)、すべての iPad(mini含む) および、Mac OS X 10.5以降を搭載した Mac。

iOS デバイスとの接続にはLightning コネクタ、30ピン Dock コネクタが、Mac との接続には USB コネクタと3種類のケーブルを同梱します。

国内販売を担当するフォーカルポイントの直販価格は1万2480円。


 

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