新 Kinect センサを発売前に使える開発者プログラム発表、人数限定で募集開始

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2013年06月27日, 午前 03:46 in build 2013
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本日から始まった開発者カンファレンス BUILD 2013 で、マイクロソフトが次世代 Kinect for Windows の開発者プログラムを発表しました。

有償の Developer Kit Program に参加することで、正式には2014年発売予定の 新 Kinect for Windows センサ のアルファ版をいち早く利用できるほか、開発中の API や資料にアクセスしたり、マイクロソフトの Kinect エンジニアリングチームと直接コンタクトできるようになります。
Xbox One と同時に発表された新 Kinect センサーは、従来モデルと比較して:

・奥行き認識の原理を Time of Flight 法に変更。高精度化
・RGBカメラをVGAから1080pに高精細化
・60%広角化。センサーから近い距離での認識性能向上
・同時に6人までの全身キャプチャ (従来は2人まで)
・手先や親指の先など、トラッキング点の増加
・関節の位置だけでなく向きの認識
・人体物理モデルにより重心や各筋肉にかかる力の認識
・表情認識
・脈拍認識
・新方式のノイズ対策を導入したマルチマイクアレイ
・低消費電力の待機モード ( " Xbox ON " の起動キーワードのみを待機)

など大きく進歩しています (詳しくは Xbox One の新 Kinect詳細記事へ)。


Windows PCと接続してゲーム以外の一般アプリケーションに使える Kinect for Windows 版の新センサは 2014年に発売予定ですが、新たに発表された Developer Kit Program では、参加する開発者限定で11月からプレリリース版のセンサが利用できます。

プログラムの概要は、募集開始が本日から7月31日午前9時(米国太平洋時間)まで。 参加人数限定。プログラムの開始は2013年11月。価格は399ドル (または各国の通貨で同等価格)。参加者が得られるのは、

・アルファ版の 新 Kinect センサー
・正式版の発売後に、正式版の新 Kinect for Windows センサー
・SDKへの先行アクセス (アルファから公開版まで)
・APIとサンプルドキュメンテーションへのプライベートアクセス
・Kinect for Windows エンジニアリングチームへの直接アクセス。プライベートフォーラムや限定ウェブキャストなど。

399ドル払えば必ず参加できるわけではなく、マイクロソフト側で審査し8月には当選者に通知する仕組みです。


 

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関連キーワード: build 2013, Build2013, kinect, microsoft, xbox one, XboxOne
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