富士フイルムX-M1発表、小型軽量レンズ交換式ミラーレス。WiFiもシリーズ初搭載

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年06月26日, 午後 06:29 in android
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富士フイルムがレンズ交換式の WiFi 内蔵ミラーレスカメラ X-M1 を発表しました。X-Pro1、X-E1 に続くXシリーズのモデルですが、X-M1ではビューファインダーを省略して、下位モデルの X100S よりさらにコンパクトサイズとしながら WiFi 機能を搭載しています。外観もX-Pro1 や X-E1 に引けを取らない高級感、存在感あるデザインに仕上げています。
 
撮像素子には X-Pro1 とおなじ APS-C サイズの X-Trans CMOS センサーを採用し、有効画素数は1620万画素。感度は ISO 200 ~ 6400(拡張時ISO 100~25600)、従来よりオートフォーカスも高速化しています。また、FinePix シリーズから撮影シーンを自動認識するフルオートモード「アドバンスト SR オート」機能を取り入れ、フルオートでもプロのような高画質写真を撮影できるとしています。

デジカメは高機能になればなるほど操作や設定が複雑になりがちですが、X-M1 では操作ダイヤル類をまとめた「ワンハンドオペレーション」設計を採用し、モードダイヤルのほか2つのコマンドダイヤルをすべて右手だけで操作できます。また、3型液晶を上下に傾けて撮影可能なチルトモニター機構を搭載し、ハイアングルまたはローアングルでも楽に撮影が可能です。

X シリーズ初の WiFi 機能には、専用の iOS / Android アプリ「FUJIFILM Camera Application」が用意され、カメラ内の画像や動画をスマートフォン / タブレットで表示やダウンロードすることや、各種 SNS への投稿が可能です。また、スマートフォンなどからカメラへ位置情報を送信することもできます。またカメラとしては Eye-Fi カードにも対応しています。
動画撮影機能は1920 x 1080 /30p または 1280 x 720 /30p 。最近の動画デジカメに比べるとやや物足りないところ。手ぶれ補正機構はレンズに依存します。動画の撮影または連写機能を使用するには Class 10 以上のSD カードを推奨するとのこと。

X-M1 はカメラ単品売りのほか、広角から標準、中望遠までカバーする手ぶれ補正つきの「XC 16-50mm F3.5-5.6」がセットになったレンズキット、さらにフジノンXFレンズとして最薄、最軽量の単焦点レンズ「XF 27mm F2.8」も加えたダブルレンズキットも発売されます。いずれのレンズも X-M1 にあわせて発売となるの新モデルです。また X マウントのみならず、ライカレンズを使用可能とする M マウントアダプターも装着可能です。
そのほかの仕様は、記録メディアは SDXC / SDHC / SD メモリーカード(UHS-I 対応)。付属バッテリーでの最大撮影枚数は約350枚。本体カラーはブラックとシルバーに加えて新色のブラウンがラインナップ。

大きさは幅116.9 x 高さ66.5 x 奥行39.0mm。重さは約330g(バッテリー、メモリーカード含む)。

発売日はブラックとシルバーのレンズキットおよびダブルレンズキットが7月27日、それ以外は9月の発売予定です。店頭予想価格はボディのみがいずれも7万5000円前後、レンズキットは8万5000円前後、ダブルレンズキットは10万円前後となる見込みです
 
 

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