クラウドファンディングを経てめでたく一般販売中の Bluetooth トラッカー Stick-N-Find が、対応アプリ開発用のSDKをリリースしました。特定業務用やゲームなど、独自のアプリを書いて Stick-N-Find トラッカーを利用できるようになります。


StickNFind は、直径24mm・厚さ4mm・重さ4.5gのコイン型 Bluetooth 4.0 通信機。Bluetooth 4.0 Low Energy 対応の Android 端末や iPhone と接続すれば、アプリを通じて見通し約30mの範囲内でおおよその距離を取得できます。

(上の「レーダー」画面はそれらしい表示になっていますが、実際に分かるのは距離だけなので、方向はユーザーのほうが動いて遠ざかるか近づくかから判断する必要があります)。またブザーとLEDライトを内蔵し、アプリからリモートで鳴らすことが可能。

標準アプリの機能は、「くっつけて見つける」の製品名どおり、リモコンやキーホルダーなど脱走しやすいものにあらかじめ付けておいてアプリから見つけること。ペットの首輪やこどもの靴、かばんなどにつけておき、一定距離から離れたり圏外になったら、圏内になったら警告する機能もあります。

今回SDKが公開されたことで、特定の管理業務やゲームなど標準アプリにない使い方をしたり、既存のアプリに StickNFind対応を組み込むといったことができるようになります。

StickNFind タグは2個で49.99ドルから、10個セット199.99ドル、20個389.99ドルで販売中です。