Robugtix の T8 は、8本の脚と全身26サーボモータ、3Dプリンタで出力された外装を備える蜘蛛型の生物模倣ロボ。とりあえずは期待どおりの動きをする続きの動画をごらんください。

動画にあるとおり、前進後退や回転だけでなく、その場で胴体だけ前後左右上下に動かしたり、ロール・ピッチ・ヨーの三軸回転をしたりと、だてに8本脚ではない複雑な動きが特徴的です。

香港ベースのメーカー Robugtix によれば、これは T8の内蔵プロセッサで独自のインバースキネマティクスエンジン " Bigfoot " なるものを走らせ、オンボードで個々の脚の動きをリアルタイム制御することで実現したとのこと。


T8 本体の重量は約1kg。動きはプリプログラムしておくか、XBee 無線コントローラ (別売り)でリモコン操作します。そのほかの方法で動かしたい場合、基板の Rx/Tx ピンに好みの無線コントローラetc を接続することもできます。

外装+コントロール基板+サーボモータや各種パーツがセットになった組み立てキットの価格は 1500ドル、9月までの予約注文で150ドル引きの1350ドル。なかなかの価格ですが、6本脚と18サーボモータで中身むき出しのバージョン IITSII は定価350ドル、予約特価 250ドルで販売中です。