ソフトバンク、米Sprint の買収を完了。Clearwire も傘下に

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2013年07月11日, 午前 08:47 in Clearwire
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ソフトバンクは7月11日、米国東部時間で10日、Sprint の買収完了を発表しました。

またスプリントは7月9日に Clearwire を買収(完全子会社化)しているため、ソフトバンクはほぼ当初に描いた画のとおり、両社のネットワークと帯域を手中にしたことになります。

Clearwire を従来のスプリント (Sprint Nextel Corporationから Sprint Communicationsに改名) が子会社化し、そのスプリントは新スプリント(Sprint Corporation。Sprint Nextel を継承してNYSE上場)の完全子会社になり、さらに新 Sprint 株の78%をソフトバンクの米国持ち株会社が持つ、とややこしいことになっていますが、関係は上の構造図のとおり。ソフトバンクの孫社長は新スプリント (Sprint Corporation) の会長に就任します。

ソフトバンクがスプリントの買収のために借りた資金(ブリッジローン)の総額は1兆2849億円。買収は途中で DISHがライバルとして現れたものの概ねつつがなく完了しましたが、ソフトバンクの資金を得た Sprint (+Clearwire) が米国で本当に躍進を遂げられるのか、買収によるシナジーとして挙げられた端末やTD-LTEネットワーク機器調達の有利が国内のユーザーにも分かる形で効いてくるか否かはまだこれからの話です。

 
 
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関連キーワード: Clearwire, merger, softbank, sprint
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