フラッシュメモリの老舗 サンディスクが、無線通信に対応したフラッシュメモリストレージ SanDisk Connect シリーズを発表しました。WiFiとバッテリーを内蔵し、PCや iOS / Android モバイルアプリなどからアクセスできます。

右のUSBメモリ型が、サンディスクいわく最小の無線対応フラッシュメモリ SanDisk Connect Wireless Flash Drive (ワイヤレスフラッシュドライブ)。左の箱形は、SDXC対応スロットを備えた SanDisk Connect Wireless Media Drive (ワイヤレスメディアドライブ)。



SanDisk Connect ワイヤレスフラッシュドライブのほうはUSB端子を備え、PCなどのUSBポートに挿入して各種ファイルを転送できます。容量は16GBまたは32GB。

無線部分の仕様は、同時アクセスは8デバイス、ストリーミングは720p動画なら3台まで。内蔵バッテリーで約4時間の連続通信に対応します。

形状としてはスティック型のUSBメモリですが、長さ約78mmとそれなりに大型です。





もう一方の SanDisk Connect ワイヤレスメディアドライブのほうは、内蔵の32GBまたは64GBに加えて、SDHC / SDXC対応SDスロットでストレージ容量を拡張可能なモデル。

こちらも同時接続は8台まで。ただし帯域が広く720p HD動画ストリーミングは同時に5台まで対応します。内蔵バッテリーでの連続通信時間は最大8時間。


両モデルとも、対応デバイスはWindows / Mac のほか iOS、Android、および Kindle Fire。Connect がWiFiアクセスポイントに接続し、その下にほかのデバイスがぶらさがることでストレージとインターネットに同時アクセスできる機能も備えます。

価格はワイヤレスフラッシュドライブのほうが16GB 50ドル、32GB 60ドル。ワイヤレスメディアドライブのほうは32GB 80ドル、64GB 100ドル。

米国ではワイヤレスフラッシュドライブが Amazon.comなどで予約受付を開始しており、8月にはBest Buy などの店頭でも販売予定。またドイツと英国でも予約を受け付けています。

ワイヤレスメディアドライブのほうは、米国で予約受付中。ドイツ・英国では今年Q4発売予定。日本の SanDisk からの発売時期や価格はまだ発表がありません。