MHL 3.0発表、帯域倍増で4K映像対応。10W給電や高速データ通信、入力機器もサポート

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2013年08月21日, 午後 12:40 in hdcp
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MHL規格の推進団体 MHL コンソーシアムが、最新版 MHL 3.0 を発表しました。ようやく存在が認知されてきたかどうかの MHL (Mobile High-definition Link) は、モバイル機器からディスプレイに映像出力しつつ機器に給電もできる有線接続規格。

新規格の MHL 3.0 では、従来の MHL 1.2 や 2.1 機器との後方互換性を維持しつつ、新たに4K映像出力、最大10Wの給電、映像・音声と同時に高速データ通信、7.1chサラウンド音声対応の強化、タッチスクリーンやキーボード・マウス対応などが加わります。



MHLコンソーシアムの発表によると、MHL 3.0規格に含まれる要素の一部は:
  • 最大 2160p 30fps の4K映像対応
  • 同時高速データチャネル
  • RCP (Remote Control Protocol)強化。タッチやキーボード、マウスなどの周辺機器対応
  • 最大10Wの給電
  • DRM規格 HDCP 2.2 対応
  • Dolby TrueHD や DTS-HD の7.1ch音声対応
  • MHL 1 / MHL 2 との後方互換性 (旧規格の機器とも、遅い方にあわせて使える。USBなどと同じ)
  • コネクタ非依存 (5ピン〜)
  • マルチディスプレイ出力
正式な MHL 3.0 規格書は、2013年9月の早い時期にもリンク先 MHL Tech でダウンロードできるようになる予定。なおモバイル機器から映像出力する有線接続規格としては、Google の Nexus 4 や 新 Nexus 7、LG G2 などが対応する SlimPort もあります。

 

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関連キーワード: hdcp, hdmi, mhl, SlimPort
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