GoogleでAndroid端末を担当するバイスプレジデント Hugo Barra 氏が、成長著しい中国メーカー Xiaomi (小米科技、シャオミ)へ移ることを明らかにしました。

Google I/O でNexusシリーズなど、Android製品を紹介する顔役、Hugo Barra 氏が5年半に及ぶGoogleでのキャリア(うち3年はAndroid担当)を終えました。今後数週間で、中国の新興メーカーで新たなキャリアをスタートします。

Barra 氏は自身の Google+ で、Xiaomi Global のバイスプレジデントとしてAndroidに携わること、そしてAndy Rubin 氏を筆頭にAndroidチームへの感謝の言葉を述べています。このエントリーに対し、Google+上のコメント欄は「Good Luck!」の声が大半です。時折残念がる声や、「LGやサムスン、HTCならわかるけど、どうしてだよ!?」(意訳)といったアツいコメント、「もしかして Xiami Nexus が!」(意訳)といった期待の声が寄せられています。

なお、日本では馴染みの薄い Xiaomi ですが、Forbes誌が「中国のスティーブ・ジョブズ」と呼ぶ起業家でエンジェル投資家 Lei Jun (雷军)氏が2010年に起こした新興メーカーです。国内の一般的な販売チャネルでは、7インチタブレット eden TAB がXiaomi製ですが、Qualcommなど各社からの支援を受けており、最新プロセッサをいち早く採用したハイエンドかつ激安なスマートフォン Xiaomi Phone シリーズで知られています。Barra 氏の参加で、Xiaomiの海外展開に注目が集まります。