ASUS から USB-DAC「Xonar Essence STU」発売、インピーダンス 600Ω の高級ヘッドホンにも対応

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年09月2日, 午前 08:09 in Asus
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ASUS が、Xonar シリーズの USB-DAC 新モデル「Xonar Essence STU」を発売しました。高性能ヘッドホンアンプを搭載し、インピーダンス600Ω の高級ヘッドホンでのリスニングにも対応します。外観はより落ち着いた高級感ある筐体デザインで、PC の横においても違和感のないものとなりました。
最大の特徴である内蔵のヘッドホンアンプは、高出力タイプの TI TPA6120A2 を搭載しており、出力端子も3.5mm のミニジャックではなく標準プラグを採用。ヘッドホンのインピーダンスは最大600Ω まで対応可能で、たとえば AKG K240(600Ω)やゼンハイザー HD 800(300Ω)などのハイインピーダンス機でも性能を引き出すことができそうです。また、ヘッドホンのインピーダンスに合わせて 16 ~ 32Ω までと、32Ω を超え 600Ω までの2段階のゲイン切り替え機能も搭載しています。

そのほか、ヘッドホン用とライン出力用それぞれに専用のボリューム調整が可能。スピーカーとヘッドホンをそのときに応じて使い分けるユーザーにとっては地味に重宝しそうな機能です。


Xonar Essence STU は、最高で192kHz / 24bitの入力に対応しています。ライン出力の S/N 比は一般的に110dB 程度の DAC 製品が多いのに対して 120dB と高く、充分に高音質の恩恵は受けられるはずです。ただし、最近盛り上がってきた感のあるDSD音源には対応していません。


チップセットには C-Media Electronics CM6631A、DACは TI PCM1792A を搭載。いずれも一定の評価を得ているチップです。オペアンプは TI LME49720 x 2 と、LPF 用の TI LME4562 x 1を採用します。オペアンプは交換可能でユーザー自らの手で、お気に入りのものに付け替えて楽しむこともできます。

入力は USB 2.0 x 1、S/PDIF 光 x 1、S/PDIF 同軸 x 1。出力は RCA ピンジャックのライン出力 x 1、標準プラグのヘッドホン出力 x 1。

対応する OS は Mac OS X 10.6 以降。Windows XP / 7 / 8。Windows の ASIO ではデジタルデータをそのまま再生する Bit Perfect に対応します。

付属品として、標準プラグを3.5mmステレオミニに変換するアダプター、USBケーブル、ACアダプター、電源ケーブル、縦置き用スタンドなど。

価格はオープン。実売予想価格は4万円前後です。

 
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