IFA 2013 に合わせベルリンで開催したサムスンのプライベートイベント
Unpacked 2013 Episode 2より。国内投入が待たれるペン付きモデル Galaxy Note 3 の実機タッチ&トライ。使用感をレポートします。3代目の Galaxy Note は、正統進化 といった表現がとてもよく似合う1台です。競合が少ない製品ということもあり、正統進化こそ利用者の幅が広がるイノベーションと言えるかもしれません。

スペックの詳細は別記事にて参照ください。ざっくり要点を言えば、ディスプレイが大型化し、プロセッサやメモリなどの性能が向上した上に、厚さと薄さ、重さの面でサイズダウンを実現しています。



先代 Galaxy Note II (写真左)と比較すれば画面は大きく見えますが、単体だと気づきにくいかもしれません。ただし、幅がせまくなったせいなのか、手にした時のホールド感は向上しており、手の大きな人ならば片手操作も夢じゃないレベル。

Galaxy Note 3 はこれまで同様、サムスンのオリジナリティが色濃く出たSペン内蔵モデルです。Sペンはこれまでよりも細くなったので、人によって好みが分かれそう。Sペンに搭載されたボタンが押しにくいはコレまで通り。



試用した限り、Sペンの書き味は適度に抵抗感がありました。これまではツルツルしたディスプレイの上をスティックでなぞる感覚でしたが、Galaxy Note 3 はより「書く、描く」といった手応えを感じました。

動作は、高速性能よりもなめらかさを強調。これまでも2画面表示に対応していましたが、さらに双方の画面の行き来も可能になりました。処理性能の向上で実現した機能と想像しますが、はたしてこれが実用的なのかは少し疑問。ほかにも、ある程度の高さでペンを保持して、よく利用する機能が呼び出せる Air Command といった新機能も追加。こちらもより良い使い方を見つけたいところです。



Galaxy Note シリーズは、5.3、5.5、今回の5.7インチと、微妙にディスプレイを大型化しながら、スマートフォンとの差別化を図っています。今回、同時に発表された 腕時計型 Garaxy Gear と連携した使い方は、スマートフォン以上に相性が良さそうです。これまで同様に、NTTドコモからの発売が予想されますが、Galaxy シリーズはauからも登場しており、販路拡大にも期待が集まります。