ソニーからハイレゾ対応ヘッドホンMDR-10シリーズ、MDR-1Rから小型軽量化

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年09月6日, 午前 10:44 in bluetooth
0シェア
FacebookTwitter
ソニーが、携帯性の高いオーバーヘッド型ヘッドホン4機種を発表しました。ラインナップは密閉型のスタンダードモデル「MDR-10R」、オンイヤータイプ「MDR-10RC」、Bluetoothモデル「MDR-10RBT」、ノイズキャンセルモデル「MDR-10RNC」。いずれもハイエンドの王道を目指した MDR-1シリーズのデザインや、「ボーカルのクリアで自然な再現」、「楽器間のバランス」、「重低音の再現性」といった音作りを柱とする設計思想を踏襲しつつ、ボディを小型軽量化したモデルです。
共通の特徴は、40mm 径のドライバーユニットによる広帯域の再生性能、ハウジングの通気口によって低域のキレを良くする「ビートレスポンスコントロール」、低反発ウレタンを立体縫製したイヤーパッドが耳をつつみこむような装着感の「エンフォールディングストラクチャー」など。

ケーブルは着脱式で、通常のケーブルに加えてスマートフォンで再生操作や通話が可能なリモコンマイク付きのケーブルも同梱しました。

なお、「MDR-10RNC」以外の3機種は、CDを超える音質(周波数帯域40kHz以上)を再生可能で、ソニー社内の聴感検査をクリアした機器に付与される「Hi-Res AUDIO」ロゴ取得製品です。
 
スタンダードモデルのMDR-10Rは、MDR-1R で採用された液晶ポリマーフィルム製振動板などは省略されているものの、40mm径の「HDドライバーユニット」を採用し再生周波数は5Hz~40kHz。デザイン面ではアウトドアでの使用を想定し、見た目の良さと持ち運びやすいサイズのバランスを熟慮したとしています。カラーはブラックとホワイトの2色ラインナップ。重さは約180g。
 
オンイヤータイプの MDR-10RC は音質面では MDR-10R を踏襲しつつ、さらに小型軽量化。バンド部分は折りたたみ可能。カラーはブラック、ホワイト、レッド。重さは約164g。
 
Bluetooth モデルの MDR-10RBT は、Bluetooth 3.0 に対応。プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP を搭載します。コーデックは AAC および apt-X による高音質再生が可能です。また NFC も搭載し、スマートフォンやプレーヤーが NFC に対応していればワンタッチでペアリングが完了します。

内蔵マイクによるハンズフリー通話が可能で、このため他のモデルに付属するリモコンマイク付きケーブルは省略されています。連続再生時の内蔵バッテリーの持続時間は約17時間。重さは約210g。
 
ノイズキャンセルタイプの MDR-10RNC は、ソフトウェアによるデジタルノイズキャンセリング機能などにより騒音低減率約99.4%を謳い、ボタンひとつでノイズキャンセルモードを切り替えられる AI ノイズキャンセル機能を搭載します。

デジタルイコライザーやフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載し、高音質再生が可能とされています。座席によっては騒音の激しい航空機で使用するために、航空機用プラグアダプターが付属します。内蔵バッテリーは連続再生で約20時間使用可能です。また、このモデルのみ再生周波数帯域は 6Hz - 24kHz。「Hi-Res AUDIO」ロゴはついていません。重さは約205g。

いずれも発売日は10月25日。オープン価格。予想実売価格は、MDR-10R と MDR-10RC が1万9000円前後、MDR-10RBT が2万7000円前後、MDR-10RNC が3万円前後の見込みです。
 
 

 

TechCrunch 注目記事「新型コロナのソーシャルディスタンス(社会的距離戦略)を強力に支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: bluetooth, bluetooth headset, Bluetooth3.0, BluetoothHeadset, MDR-10, MDR-10R, MDR-10RBT, MDR-10RNC, NoiseCancelling
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents