ソニーReader PRS-T3 実機リポート:影は薄いがフリップカバーで書籍らしく、リフレッシュ改善

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2013年09月6日, 午前 12:37 in ifa 2013
0シェア
FacebookTwitter


IFA 2013 のソニーブースでは、電子書籍端末 Reader の新モデル PRS-T3 も展示中。ブースの端でひっそりたたずんでいた新モデルの使用感をお届けします。
国内で発売している現行モデル PRS-T2 との違いは、ずばり解像度。6インチ、16階調の電子ペーパー E Ink Pearl に変更はなく、ピクセル数が 600 x 800 から758 x 1024ドットに。解像度としては、一年前の Kindle Paperwhite (初代)に追いつきました。

(一方で、発表されたばかりの新型 Paperwhite はひとつ新しい世代の E Ink ディスプレイ Carta を採用しており、Pearl 比でコントラスト50%増やリフレッシュ動作の高速化など進歩しています)

PRS-T3 では、ソニー独自の改良により「4時間は全画面リフレッシュせずにページを送れる」ことが売りのひとつ。実機でテキストベースの書籍を試してみた範囲でも、ページ送りに嫌なもたつき感はありませんでした。




大きさはW109 x H160 x D11.3mm。T2比で幅が1mm、高さが約1cm短くなり、厚みが約1mm増しています。なお、軽さが売りだったT2 の 164gから200gと驚きの36g増となっていますが、これはフリップカバー による影響でしょう。画面サイズで並ぶKindle Paperwhite は213g。

ちなみにこのフリップカバーは、背面の電池カバーと一体型で、紙の手帳に近い感覚です。PRS-T2 のオプション品となるカバーは、手帳スタイルではあるものの、本体背面も覆う文庫本カバーのようなスタイルでした。

現時点で PRS-T3 の国内販売は不明で、価格も不明。ソニーブースのほかの製品には多くの人が立ち寄っていましたが、こちらは担当者も不在で、使用感を確かめている間も、ほかに体験しにくる人はいませんでした。華やかなほかの新製品と比較とすると、明らかに目立ちどころがない、そんな印象です。

【Engadget Live】iPhone 12発売日速攻レビュー

 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: ifa 2013, Ifa2013, PRS-T3, reader, SONY, sony reader, SonyReader
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents