IFA 2013 のLGブースでは、9月1日に発表したばかりの8.3インチAndroidタブレット G Pad 8.3 を展示していました。使用感をお届けします。

7.9インチと液晶サイズの近い iPad mini と比較した場合、 G Pad 8.3 は縦16.8mm長く、幅8.2mm短く、厚さは1.1mm厚くなっています。重さはiPad miniより30g重い、338g。

また、Google純正タブレット Nexus 7 (2013) とサイズを比べた場合、ひと回り Nexus 7 の方が小さいものの、厚みは0.35mm、G Pad 8.3 の方がわずかに薄いです。1920 x 1200 のフルHDサイズのIPS液晶という面では、G Pad 8.3 とNexus 7 (2013) は同じ。8.3インチと7インチ、大きさは違うものの、体感的には違いは感じられませんでした。



今回、LGブースでは、フラッグシップスマートフォン LG G2 もアピールしています。ともに、Slide Asideに対応し、3本指で左右になぞってアプリを切り替えながら利用可能。例えるなら、机の上に広げた使わない書類を端によけておこう、といった主旨の機能で、同じ機能ながら画面の大きいG Pad 8.3 の方が使いやすい印象でした。



また、ペアリングしたスマートフォンのメールや着信をG Pad 8.3 に通知するQPairは、LG G2と組み合わせた場合、画面メモや手描き入力した内容を自動的にG Pad 8.3 に転送し、スマートフォンとタブレットで内容を共有しやすくなっています。



過不足ないタブレットという印象ですが、このタイミングでの発表ならば、プロセッサにはSnapdragon 800 を採用して欲しかった、というのが正直なところ。ボディカラーによって背面の仕上げが異なり、ブラックボディはヘアライン加工。価格は説明員によると399ユーロ。