ソニーSmartWatch 2インプレ:専用機から汎用機へ。ソニーが変わったBluetoothウォッチ

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2013年09月10日, 午後 01:46 in ifa 2013
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IFA 2013ソニーブースでは、6月に発表済みのBluetooth対応腕時計型端末 SmartWatch 2 も展示中。新しくなった SmartWatch の使用感を確かめてきました。
SmartWatch 2 は、製品サイズに対して「SONY」のブランドロゴの主張がことさら強い SmartWatch MN2 の後継機。従来モデル同様、やはりロゴの主張が強い。新モデルでは、ディスプレイが1.3インチ(128 x 128)から1.6インチ(220 x 176)に拡大し、本体側面のボタンは、Xperiaシリーズの側面ボタンと同じデザインで統一感があります。



新たに防水防塵機能に対応し、ようやく腕時計のように使えるデバイスになりました。ただし、ディスプレイの大型化や防水対応のためか、大きさは5mmほど、重さは8gほど拡大増加。ただ、それほど大きくなった感はなく、従来モデルとおおむね同等のサイズ感といった印象。それと同時に、ディスプレイもさほど大きくなった印象を持ちませんでした。



モバイル機器を中心にNFC対応を積極的に進めているソニー。 SmartWatch 2 もNFCをサポートし、より簡単に設定できるよう配慮しています。

通話ログやメール、FacebookやTwitterとの連携、音楽やカメラのリモコンなどとして利用可能。画面のタッチ操作は非常に追従性がよくなめらかで、1.6インチディスプレイを搭載した サムスンのスマートウォッチ Galaxy Gear よりも反応がよかったです。



好みが分かれそうなのがUI。6分割でアイコンが並んでいるため、アイコンをタッチする際にどうしても画面に集中してタッチしなければなりません。一方 Galaxy Gear は1画面に1アイコン、もしくは4分割で4アイコンなので、 SmartWatch 2 よりも気楽に操作できる印象です。



もっとも印象が変わったのは、アクセサリー製品に対するソニーの意識ではないでしょうか。従来モデルはXperiaシリーズ専用モデルでしたが、今回からはAndroid端末対応。また、内蔵バッテリーの充電は、これまで専用アダプタ経由だったものが、 SmartWatch 2 は汎用的なmicroUSB端子を採用。と、製品の壁を取り払おうとしている印象です。なお、スマートウォッチ初投入のサムスンGalaxy GearはGalaxyシリーズ対応となっています。

発売は9月予定、ブース担当者は「まもなく」と話していました。価格は明らかになっていませんが、英通販サイトでは、100ポンド(約1万5000円、税抜)と予価を案内しています。




 
 

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