IFA 2013 のAcerブースには、プロセッサにNVIDIAのTegra 3を搭載し、24インチディスプレイを採用した据え置き型のAndroid端末 DA241HL も展示されていました。実機の使用感リポートをお伝えします。
10インチ後半から20インチを超える Android端末は、HPASUS などが発売しており、こうした オールインワンと呼ばれる製品は、Windowsのものを加えるとさらに増加傾向にあります。直近では、 パナソニックが20インチの4Kタブレットを発表していました。



DA241HL は24インチという、Android端末としては非常に大型のタッチ操作対応フルHDディスプレイを採用した製品です。背面にキックスタンドがあり、立てかけてオールインワンPCとして使用します。

24インチの据え置き型ですが、インターフェイスはAndroidタブレットです。自分が小さくなったと錯覚できるほど、Androidタブレットとしては見慣れないサイズ感。地図アプリなど、大画面向きのコンテンツで実力を発揮します。また一般的なAndroid 端末と同様に Google Play も利用可能。プロセッサはTegra 3を採用し、メモリは1GB、内蔵ストレージは16GBと、こちらは見慣れた数字が並んでいます。

操作時、画面サイズが大きいため、必然的に手の移動範囲が広くなりました。ピンチイン/アウト、スワイプ操作といったスマートフォンやタブレットでお馴染みの操作も、なかなかコツが必要な印象。HDMI入力端子を搭載しているので、通常のPCモニターとしても利用できます。大きさは608 x 415 x 74mm、重さは約6.5kg。



発売は10月予定。ブースに展示されていたモデルは開発中ということもあってか、残念ながらサクサク操作というわけにはいきませんでした。なお、今回の展示にはアクセサリー類がありませんでしたが、キーボードやマウスなど、PC環境で操作するとまた違った感想になりそうです。価格は429ユーロ。