ZoomからLightning接続の高音質マイク iQ5、球状マイクで横持ちでもステレオ録音

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年09月14日, 午前 08:36 in iOS
0シェア
FacebookTwitter
ギター / ベース用エフェクタやスタジオ機器、ハンディタイプの高音質デジタルレコーダーなどを開発販売するズームが、iOS機器用のLightning 接続マイク iQ5 を発表しました。

マイクユニットが左右に固定された一般的なステレオマイクではなく、ジャイロのように回転する球状マイクを採用することで、iPhoneを縦に持っても横に持っても左右ステレオで録音できます。
球体マイクの内部構造は Mid-Side 方式。球体正面中央に単指向性の Mid 用を、側面方向に双指向性の Side 用マイクを搭載しています。ステレオ感の広がり具合は、90または120度で設定可能で、あとから iOS アプリ「Handy Recorder」を使って30~150度まで調整可能です。Zoomではライブ音楽などをステレオレコーディングするのに最適としています。

そのほか、レコーディング時の音圧に応じてマイク感度を自動調節するオートゲイン機能を搭載。コンサート、ソロ、ミーティングの3つのプリセットパターンをアプリから設定可能です。ゲインボリュームを使って手動でも調整できます。また、入力オーバーロード防止用のリミッターも内蔵します。

先に少し紹介した iOS アプリ「Handy Recorder」は、他にも多くの機能を備えています。ある程度の大きさの音で自動的に録音を開始/停止するオートレコーディング機能、録音したデータにエフェクトやイコライザを適用したり、データを音楽共有サイト「SoundCloud」へアップロードする機能など。録音するファイルフォーマットはリニアPCM(WAV 形式)と、AAC 形式から選択可能です。

Lightning コネクタは表と裏の区別なく接続できるので、iQ5 を Lightning の表裏が逆になるように接続しても録音は可能です。しかしiQ5が後ろを向いて録音することになり、結果としてデータの左右トラックが逆になる点は理解しておく必要があります。ただ、うっかり左右逆に録音してしまってもHandy Recorderアプリでデータの左右トラックを入れ替えて元に戻すことも可能ではあります。

iQ5 が対応する機器はiPhone 5、iPod touch(第5世代)、iPad(第4世代)、iPad mini。OSは iOS6以降。

本体カラーはブラックとホワイトの2種類。10月発売予定で、価格は1万1340円です。


 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: iOS, iPad, iPad Mini, iPhone, IPod, IPod Touch, iq5, microphone, zoom
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents