なぜか巨大なヤカンが鎮座するホンダブース。ホンダスマートホームシステム(HSHS)という家庭用小型ガスコージェネレーションシステムのデモなんですが、どこから見ても「今週のビックリどっきりメカ」なのは気のせいでしょうか。そのホンダブースですが、もちろんヤカンだけでなく面白そうなスマホ向けアプリをいくつか展示していました。

まず「ホンダ始まったな」とつぶやかずにはいられないのが「ROAD DJ」というアプリ。面白法人カヤックとのコラボで制作したこのアプリは「声優がDJの番組配信」と「声によるメッセージでつながるSNS」が1つになったものです。ブースで流れていたサンプルコンテンツを聞くと、まさしく「萌え声」。




さらにラジオのDJの様にトークの合間には、iPhone内に保存してある音楽を再生してくれます。まさしく「自分だけの萌えDJラジオ」です。DJは当初「DJアンナ」「DJクサナギ」「DJユヅキ」の3人ですが、後から新人声優も参入予定だとか。SNSの方は、ドライブ中に渋滞や気になるお店を見つけたら、その場所にひも付いた音声メッセージを「あしおと」として残すことができるというもの。近日中にiOSとAndroid向けに公開予定だそうです。

Zapper+」は、iPhone用の音楽プレーヤーアプリ。アルバムや曲名リストを遠近感が付いたように斜めに表示するのが特徴です。フリックするとスムーズにスクロールして、アルバムをタップすると、今度は曲名リストが画面の奥に向かって並ぶように表示され、再びタップで再生開始。2本指でタップすると、曲の冒頭15秒だけを順番に再生していくこともできます。



9月14日よりApp Storeで配信中なので、iPhoneやiPadで利用可能です(iOS 6以降)。このアプリ、実はホンダのカーナビ「インターナビ」との連携といった機能はまったくナシで、機能は正真正銘音楽再生だけ......と聞くと「なんで???」と頭にクエスチョンマークがいっぱい浮かびますが、説明員によると「車と音楽は切っても切れない関係。車内空間を楽しいものにするため、触ること自体が楽しい音楽プレイヤーを作ってみた」とのこと。

というわけで「楽しいし、車に関係なくはないけど......」という、不思議なアプリぞろいのホンダブースでした。