NTTドコモは、10月10日12時、2013-2014冬春モデルの新商品・新サービス発表会を開催します。発表会の模様は、 YouTube や Ustream 、ニコニコ生放送などでも配信。発表会当日、ドコモのスマートフォンラウンジでも製品を展示する予定(リアルタイム速報はこちら)。

先日の Xi の発表会
で、冬商戦のAndroid端末は従来の2GHz帯と800MHz帯に加え、1.7GHz帯と1.5GHz帯の4バンド対応であることが判明しました。2013年秋、ドコモ初のiPhoneシリーズとして、 iPhone 5siPhone 5c を発売。iPhone発売時の通信速度比較は、厳しい結果だったものの、2014年春には他社とのLTE速度が競えるとしています。

ドコモは今夏、 GALAXY S4 SC-04E と Xperia A SO-04E をツートップに据え、この2モデルにスポットライトを当てて商品展開。通常モデルよりも厚めの割引施策を用意し、好調に販売を続けました。






契約数やMNPの数を他社と比較すると、苦しい戦いが続いているドコモですが、内部ではツートップ戦略は一定の成功を収めたとの見方があります。ドコモの幹部は、当初の目論見通り、ドコモに数多くいるフィーチャーフォンのユーザーをある程度スマートフォンに移行できたと話しています。また、これを当初の目的とするなら、9月20日発売のiPhone 5s/5c も移行の加速に期待が持てるでしょう。

しかし、ツートップ戦略以降、パナソニックNEC(NECカシオ)がスマートフォン事業からの撤退を表明。ドコモというチームを長く支えてきたベテラン両サイドバックとも言える存在がピッチから姿を消すことが決まりました。




2013年冬春商戦を戦うドコモの布陣は、現時点で明らかになっていません。鳴り物入りの有名選手 iPhone 5s/5c だけは発売済みで、iPhoneの登場以降、状況が変わった可能性もあるものの、スリートップになるという話もあります。

また、CEATEC 2013 でドコモは、サムスン製の腕時計型情報端末 GALAXY Gear
を展示
しました。当初の対応端末が GALAXY Note 3 であるいうグローバル発表と、歴代モデルが登場している点を考えれば、GALAXY Note 3 の発売は堅いと言えるはず。

最後に、製品発表会のティザーサイトがあって、噂話をしないのも寂しいところ。公式発表前であり噂の域を出ないものの、ドコモのカタログ画像をうたう流出画像が掲示板等を経由して広がっています。噂される各モデルの名称は以下の通り。
  • Xperia Z1
  • Xperia Z1 f
  • GALAXY Note 3
  • GALAXY J
  • LG G2
  • ARROWS NX
  • AQUOS PHONE ZETA
  • AQUOS PHONE EX


このうち、Xperia Z1 fは、Z1のディスプレイを小型化したもの。GALAXY J はオリジナルモデルとの噂。auの冬モデル発表会では、LGがオリジナルモデル isai を手がけていました。いずれにせよ、発表モデルの真偽は10日12時以降に判明します。Engadget 日本版では速報でお伝えする予定です。

iPhone 5s 対 Xperia Z1 対 Galaxy S4 対 LG G2、各社フラッグシップ詳細比較