エプソンからランナー向けウォッチ Wristable GPS 新モデル、毎秒測位で30時間駆動

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2013年11月7日, 午前 07:04 in epson
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エプソンがランナー向け GPS ウォッチ Wristable GPS の新製品を発表しました。ラインナップは SF-710S、SF-510T、SF-310G および SF-310W の3モデル4機種。

新開発の高精度低消費電力 GPS チップを搭載し、駆動時間は毎秒測位しても従来モデルの倍以上となる30時間にまで延びました。マラソンよりもさらに長距離を走るウルトラランニングや、山間部で行われるトレイルランニングといった多様なスタイルに対応可能です。

左からSF-710S、SF-510T、SF-310G、SF-310W

各モデルの性格付けを列挙すると、SF-710S は高度や勾配など細かい測定が可能で、トレイルランニングにも適する上級者向け。SF-510T はマラソンなどの記録向上を求めるランナーに適する薄く軽いモデル。そして SF-310G/SF-310W はマラソンなどへ挑戦のため、初めて GPS ウォッチを使うビギナー向け。

3モデルとも通常の GPS にくわえて、準天頂衛星「みちびき」からの測位にも対応。高速 GPS サーチや、サーチをスキップする機能を搭載し、待ち時間なしですぐにランニングを開始できます。また、5気圧(50m)防水機能により、トライアスロンなどのスイミングにも対応可能です。そのほか、オプションでハートレートセンサー(心拍計)も用意されます。

ランニング中は移動距離と速度を記録するほか、オートラップ機能、信号待ちなどで停止したときに計測を停止するオートポーズ機能を搭載します。

SF-710S と SF-510T にはストライドセンサーを搭載。歩幅を算出して屋内やトンネル内でも高精度な計測が可能です。またよく使う機能を呼び出せるタップ操作にも対応します。
 

計測したデータは Web アプリ「NeoRun」で管理分析が可能。PC と USB 接続でデータを送信できます。また、iOS/Android アプリも提供予定で、こちらは Bluetooth4.0 を用い、ランニング中でもワイヤレスでデータ送信が可能です。

NeoRun では、ルート地図表示、距離速度、心拍数、消費カロリーなどを管理でき、データをグラフなどで視覚的に分析、確認できます。また、データのエクスポート機能もあるため、対応するその他のアプリケーションでデータ活用が可能です。

バッテリーの持ちは、GPS 使用時は連続30時間、時計表示のみなら(オートスリープ使用)、20日間連続使用可能です。専用の充電クレードルが付属し、充電時間は約2時間半。GPS を利用した時刻補正機能により、世界中どこにいても、その地域のタイムゾーンに合わせて正しい時刻を表示してくれます。

サイズと重さは、SF-710Sが厚さ13.6mm、重さ59g。SF-510Tは厚さ11.8mm、重さ49g。SF-310G/SF-310W が厚さ12.8mm、重さ50g。

発売日は11月15日(SF-310W のみ2014年1月中旬)。価格はいずれもオープン。店頭予想価格は、SF-710S が3万4800円、SF-510T が2万9800円、SF-310G/SF-310W が2万4800円前後。

なお Engadget では、定期的に開催しているオフラインの読者参加イベント「部活動」として、11月8日(金)に「スマートウォッチ部」を開催します。まだ、受け付けは可能ですので、参加ご希望の方はこちらの記事よりお申込みください。スタッフ一同会場にてお待ちしております。

充電用クレードル
 

オプションのハートレートセンサー
 
 
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