UPSになる非常用200W蓄電池『停電の見張り番mini』、240WhのLiFePO4バッテリー採用

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2013年11月22日, 午前 09:05 in batteries
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裸族シリーズなど怪しい製品名センスで知られるセンチュリーが、UPS機能付きのポータブル蓄電池『停電の見張り番mini』を販売します。

容量240Wh の LiFePO4 (リン酸鉄リチウムイオン) 蓄電池にAC100V出力と5V USB出力を備え緊急時の電源として使えるほか、UPS機能にも対応。

家庭用コンセントと家電やPCなどのあいだにこの製品を接続しておけば、停電時などに0.01秒で内蔵電池からの出力に切り替え、落とさずに一定時間運用できます。


AC / USB出力は200Wまで。スマートフォンの充電に10W、LEDデスクライトに10W ならば約20時間、ノートPCに50W とモバイルルータ10Wならば約3.3時間の例が挙げられています。充電回数の目安では、携帯ゲーム機 約23回、スマートフォン 約30回分。

災害時向けの製品らしく、本体にLEDライトやAM / FMラジオも内蔵します。単なるLEDライトとして使うとすれば約190時間、ラジオにするなら約300時間駆動。

採用する LiFePO4電池はリチウムイオン二次電池のひとつで、原理的に発火などの危険性が低く短絡しにくいこと、再充電耐性が高いことなどが特徴です。

見張り番mini が内蔵するLiFePO4電池は容量240Wh (5Ah x 48V)。一か月の自己放電率は3%、再充電可能回数は約3000回とされています。

本体重量は約5kg、持ち運び用にハンドルつき。非常用なので動かせるという意味でモバイルかつポータブルですが、防水防塵ではなく屋外利用には向きません。センチュリーの直販では10万円ほど。なお mini でない『停電の見張り番』もありますが、そちらは768Wh の 600W 出力で重量約 15kg。価格は14万8000円。
 
 

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