モルフォは、使わなくなったスマートフォンやタブレットを自宅の監視カメラ、遠隔監視モニターなどとして利用できるサービス Rusuban Cam の提供を開始しました。まずはiPhone向けアプリ、12月にはAndroid向けアプリも登場予定。

アプリは2014年2月まで無料、その後有料化する計画で、モルフォでは「低価格でサービスを提供する予定。低価格とはいえ、安心して使えるサービスを目指します」としています

Rusuban Camは、使わなくなったスマートフォンやタブレット端末を利用し、端末に搭載するカメラとWiFiなど宅内回線で、ペットや子どもなどの監視カメラのような使い方ができるサービス。撮影モードは、画面に映る動いたもの検知して撮影するモードと、定期的に撮影するモードの2種類。

撮影画像はサーバーに記録され、外出先などで閲覧用のスマートフォンから画像が確認できます。撮影用のスマートフォンと画像閲覧用のスマートフォンは、QRコード使って連携し、閲覧可能なメンバーもパスワードなしで管理可能。



ただし、動画の撮影には非対応。監視側のスマートフォンへ音声など送信する機能などもありません。使わなくなった複数のスマートフォンを所有する諸兄におかれましても、マルチカメラ監視などより込み入った使い方はできず、あくまでも安価に気軽に遠隔監視ができるツールといった位置づけです。

モルフォは、フィーチャーフォンの時代からカメラ付き携帯電話などへ、画像処理技術を供給しており、ソフトウェアによる手ぶれ補正機能などはその代表的なもの。画像処理技術を使った一眼カメラ撮影風背景ぼかし機能や、超解像技術なども供給しています。今回のサービスはこうした画像処理技術と、モルフォの写真共有サービス In the Loop を組み合わせたものです。