モトローラ Moto G 発売。SIMロックなし179ドルからの Android 4.3 スマートフォン

Takuro Matsukawa
Takuro Matsukawa
2013年11月28日, 午前 09:06 in Android 4.3
0シェア
FacebookTwitter


Google 傘下のモトローラが、新型スマートフォンMoto G を北米で発売しました。最新のハイエンドプロセッサや高解像度ディスプレイは備えませんが、SIM ロックフリーかつアンロック可能なブートローダを搭載し、通信プラン契約なしの直販価格 179ドルからと安価な点が特徴です。

SONY DSC

主な仕様は、4.5インチ 1280x720 液晶、Snapdragon 400 ( ARM Cortex-A7 クアッドコア1.2GHz)プロセッサ、1GB RAM、8GB/16GB ストレージ、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0。カメラは背面5MP、前面1.3MP。ほかMicro USB、3.5mm ヘッドセットジャック、GPS、GLONASS など。

OS はAndroid 4.3 で出荷され、4.4 へのアップデートも提供予定です。

バッテリー容量は2070mAh。本家Engadget のテストでは、輝度50% で720p 動画を連続再生して7時間48分という結果が出ています。なお性能や仕様は大きく異なりますが、Nexus 5 (2300mAh) で同じテストをした結果は7時間20分

本体サイズは129.9 x 65.9 x 6.0 - 11.6mm。重さ143g。本体カラーはブラックですが、Moto XProject Ara でカスタマイズへのこだわりを見せている同社らしく、Moto G ではカラフルな交換用背面カバーを発売予定です。

製品ラインナップは対応するネットワークの違いで3モデル。各モデルの対応ネットワークは:
  • Global GSM モデル:GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800/1900MHz)、UMTS/HSPA+ 21Mbps (850/900/1900/2100MHz)
  • US GSM モデル:GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800/1900MHz)、UMTS/HSPA+ 21Mbps (850/1700 (AWS)/1900MHz)
  • CDMA モデル:CDMA/EVDO Rev A (850/1900MHz)
もともと新興市場向けのスマートフォンであることから、先進国で整備が進む LTEには対応していません。

モトローラのフラッグシップ Moto X とよく似ていますが、低消費電力で音声やセンサー入力を監視するMotorola X8 は非搭載。このため、Moto X では可能だった常時音声コマンド受け付けや、ボタンを押さずに手に取るだけで点灯して通知が読めるアクティブディスプレイ などには対応しません。

Moto G はモトローラの直販サイトで予約を受付中。価格は8GB モデルが179ドル、16GB モデルが199ドル。ともにSIM ロックフリーで、ブートローダのアンロックも可能です。またGoogle ドライブの追加容量50GB を2年間無料で利用できる権利が付属します。なお今のところ、モトローラ直販サイトではCDMA モデルは選択できません。

北米では2013年12月2日から出荷開始。その後2014年の早い時期までに、ヨーロッパやアジアなど30か国以上で60のパートナーから発売予定です。


 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: Android 4.3, Android4.3, google, moto g, moto x, Motorola
0シェア
FacebookTwitter