ボルボが『Drive Me』計画発表、自律走行自動車100台を公道でテスト。スウェーデン政府が支援

Takuro Matsukawa
Takuro Matsukawa
2013年12月4日, 午前 10:00 in autonomous
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スウェーデンの自動車会社ボルボ・カーグループが、100台の自律走行自動車を同国ヨーテボリ市内の公道でテストする計画『Drive Me』を発表しました。

Drive Me 計画の目的は、たとえば走行中にドライバーが何らかの理由で運転操作できなくなった際に自動で安全な場所を探して停車するなど、『走行中に起こり得るすべての状況に対応できる自律運転システムを作る』こと。ボルボは数年前から衝突回避システム搭載車を販売中ですが、それをさらに進化させる取り組みです。

また自律走行車が普及することが、一般社会や経済界、交通状況や交通事故などにどのような影響を与えるのか、自律走行車の普及に必要な社会インフラは何か、自律走行車と人間が運転する車との相互作用などについて研究することも目的としています。



Drive Me はスウェーデン政府やヨーテボリ市などから支援を受けて2014年に開始。公道でのテストは、幹線道路や高速道路含むヨーテボリ市内の約50km の道を使用して2017年に開始予定です。

ボルボとスウェーデン政府は、Drive Me 計画を進めることで、両者が未来の交通技術のリーダー的存在になることを目指すとしています。


なおボルボ・スウェーデン陣営の対抗馬としては、日本では日産がドライブアシスト自動車を日本の公道でテスト中なほか、Google もクールな仕事をこなしています



 

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