中国の元iPhoneキラーがCES Unveiled登場、8コアCPU 5.1インチのフラッグシップ Meizu MX3 披露

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年01月7日, 午前 06:00 in CES
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2014 CESの前夜祭にあたるメディア向けイベント CES Unveiled において、中国Meizu (魅族)が昨年9月末から中国や香港に投入しているフラッグシップモデル MX3 を披露しています。 かつては iPhoneキラーとまで言われたMeizu。 XiaomiOPPO といった振興中国メーカーに活躍をゆずり、最近は少し鳴りを潜めていた印象があります。しかし、イベントでは注目を集めており、端末に触るのも一苦労といった状況でした。

なお、CES 2014の各記事はこちら。

Meizu MX3は、5.1インチ、1800 x 1080ドット液晶を搭載した Flyme OS 3.0 を搭載したスマートフォン。Flyme OS(フライミー)は、Android 4.2ベースをベースに、主にユーザーインターフェイスなどがカスタマイズされています。誤解を恐れずに言えば、Android 4.2ベースとして、ところどころに iOS 7 のデザインテイストを取り入れたような、そんなインターフェイスです。

8コア(1.6GHz x 4、1.2GHz x 4) Exynos 5410プロセッサに2GBメモリ、ストレージは16GB、32GB、64GBをラインナップし、中国市場向けには128GBモデルも投入。8MPの背面カメラと、2MPのフロントカメラはいずれも裏面照射型センサーを採用しており、背面カメラはF値2.0のレンズを搭載しています。

なお、フラッグシップの高いスペックを売りにしている一方で、通信方式はHSPA+までと、LTEをサポートしていません。WiFiは5GHz、Bluetooth 4.0をサポート。32GB以上のモデルにはNFCも対応しています。



スマートフォンがすっかりコモディティ化し、差別化のポイントが少なくなった現在、高機能かつ低価格な点がMeizuの魅力の1つ。Meizuの説明員も、機能と同時に価格をアピールしており、「価格は地域やストレージ容量によっても違いますが、例えば香港では、16GBモデルが2699香港ドル(約3万6000円)です。iPhone 5Sは、同じ16GBで5500香港ドル(約7万4000円)です」と話しています。

日本では、16GBモデルなら0円で持ち帰れるので、価格的なインパクトは薄いかもしれません。Flyme OS 3.0は、指先をなぞるようにして複数の項目を選択できるなど、ちょっとした工夫も感じられます。Nexus 5 よりも安いSIMフリーモデルの国内発売にも期待したいところです。

 

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関連キーワード: CES, CES 2014, Flyme OS, Meizu, meizu mx3, mx3
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