みそメーカーのマルコメが、ボタンひとつで1杯分のみそ汁を簡単に作れるみそ汁サーバー「椀ショット 極(きわみ)」を発表しました。昨年は家庭用の全自動スープメーカーが人気でしたが、今年はみそ汁もさらに手軽に作れるようになります。 

マルコメは安政元年(1854年)創業のみそメーカー。マスコットキャラの「マルコメ君」や、社名を連呼する CM を懐かしく思う人も多いはず。そのマルコメがみそ汁マシンを業務用に開発したのが1992年のこと。年月を経て2011年には、手動レバーでお椀1杯分のみそを出してくれるオフィス向け初代「椀ショット」を開発。さらに2013年には飲食店向けに「椀ショット 匠(たくみ)」も発表しています。

「椀ショット 極」は手動だったみそ注出を電動化し、ワンボタンでみそと同時にお湯も注いでくれるようになりました。お湯の温度はもっとも風味が引き立つとされる約75℃に設定。標準の湯量は150mlですが、1回分の湯量やみそ量は好みの濃さに合わせて調節可能です。

使用できるみそのボトルは、市販の「液みそ」シリーズおよび通販専用の「椀ショットボトルオリジナル」、「椀ショットボトルオルニチン」、「手早く美味しい熟成味噌」。キッチンにある食材を自由に使えばいいため、専用の具材は用意されませんが、面倒な場合は通販サイトから椀ショットシリーズ用の具材も購入できます。

なお、初代「椀ショット」ではどうしても汚れがたまりがちだったみその注出口ですが、「椀ショット 極」では写真で見る限りは初代モデルよりも簡単に取り外し、洗浄できそうです。



発売は1月27日。通信販売限定商品で、価格は9800円。電源不要の現行モデルは3480円。