京セラの防水堅牢Androidスマホ TORQUE 国内販売。国内版は8MPカメラ、SIMフリー、個人購入可能、10万円

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年01月27日, 午後 01:25 in kyocera
0シェア
FacebookTwitter


京セラは、防水タフネスAndroidスマートフォン TORQUE SKT01 (トルク)を3月下旬に発売します。販売はダイワボウ情報システム。TORQUEは、昨年3月に米国で販売を開始。それから1年を経て、国内でも販売が開始されます。 

TORQUEは防水防塵、米ミリタリースペックに準拠した防水タフネススマートフォン。Android 4.2。昨年3月に米Sprint向けに投入した京セラの海外モデルで、「ガテン系」スマートフォンに位置づけられています。

京セラは、北米で10年以上携帯事業を展開しています。京セラの海外の顔は、国内モデルとはかなり印象が異なりますが、いずれも京セラが得意なコストを抑えた普及層向けモデルは共通です。こうしたタフネスデザインは一定の需要があり、たとえば海外には、重機で知られるCaterpillar(キャタピラー)ブランドのスマートフォンがあるほか、カシオもG'zOneのタフネスシリーズを投入していました。




TORQUEは、ディスプレイ部が振動して音を伝える、京セラのスマートフォンソニックレシーバーや、100dBの大音量スピーカーを搭載するなど、建築現場など屋外の騒音環境でも利用しやすいよう配慮されています。

販売するダイワボウ情報システムは、これまでUQのモバイルWiMAXのMVNOとして、法人向けソリューションなどを展開してきました。現時点でダイワボウから確認が取れておらず、確定情報ではありませんが、素直に考えれば法人向けモデルとなりそうです。京セラは、「建設業や物流業などのビジネス現場で」と案内しています。

17時10分追記:ダイワボウによると、ダイワボウから取引のある家電量販店を含めた販売チャネルに卸す形になり、法人個人を問わず購入できるとのこと。オープンプライスですが、参考価格は10万円程度。SIMロックフリーモデルとして提供し、SIMカードとのセット販売ではないとしています。

なお、国内向けモデルは北米モデルと仕様が異なります。北米モデルのカメラは5MPでしたが、国内モデルは8MPと増強しています。通信はドコモのXi(LTE)に対応し、理論上の最大値は下り100Mbpsとなります。

主な仕様は以下の通り。4インチ 480 x 800 ドット IPS液晶、8MP/1.3MPカメラ、2コア 1.2GHz、クアルコム製の MSM8960 プロセッサ。1.5GBメモリ、8GB内蔵ストレージ、最大32GB外部メモリ、2520mAHバッテリー。IPX5/7クラスの防水、IP6Xクラスの防塵、ミリタリースペックはMIL-STD-810G。NFC対応でFeliCaは非対応。大きさは 129 x 69 x 13.7mm、重さは171g。ボディカラーはブラック。
 
 

TechCrunch 注目記事新型コロナのソーシャルディスタンスを支援するビデオチャットアプリ8選

新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]
関連キーワード: kyocera, lte, torque, toughness, waterproof
0シェア
FacebookTwitter