Google Cast SDK正式版リリース、アプリをChromecast に投げてマルチ画面化

Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2014年02月4日, 午後 12:16 in AirPlay
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昨年夏のプレビュー公開から約半年、Google が Google Cast SDK を正式にリリースし、誰でも対応アプリを公開可能にしました。Google Cast はスマートフォンなどモバイル機器から、アプリやウェブサイトを大画面テレビなどに「飛ばして」マルチスクリーンで使う技術。

35ドルのHDMIドングル Chromecast など対応デバイスがあれば、いつものモバイルアプリからボタンひとつで内容をテレビに飛ばして大画面で楽しみつつ、手元ではリモコンやコンテンツのブラウズといった使い方ができます。

スマートフォンやタブレットのコンテンツを大画面で見る方法には、Miracast やアップルの AirPlay といった技術もあります。 Miracast などは送信側(たとえばモバイル機器)から受信側(たとえばテレビ) へ直接映像を送っているのに対して、Chromecast ( Google Cast 対応デバイス) では「このアプリやコンテンツを映すように」と指示だけを受け取り、あとは自力でインターネットからコンテンツを転送して表示します。 Chromecast の中身は HTML5 / JavaScript や各種ストリーミングプロトコル対応した簡易版のウェブブラウザ。詳しい仕組みについては発表時のChromecast / Google Cast 解説をどうぞ。

これまで正式に Chromecast 対応だったのは YouTube や Google Play Movie / Music 、ChromeブラウザなどGoogle純正アプリ、大手動画 / 音楽サービスのアプリなどでしたが、今後は誰でも自前のアプリやウェブサイトを Google Cast マルチ画面化できることになります。

Google Cast SDK for Android は、今後数日のあいだにも、Google Play サービス 4.2 へのアップデートの一部として配布予定。Google Cast SDK for iOS は本日リリース。Chrome ブラウザから特定のタブを Cast してテレビに映すための Google Cast 拡張機能も、正式版SDK対応にアップデートしています。



 

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関連キーワード: AirPlay, chrome, Chromecast, google, Google Cast, Miracast, sdk
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