キヤノンPowerShot G1 X Mark II 発表。レンズや映像処理エンジン刷新、NFC対応のフラッグシップコンパクト

Hiromu Tsuda
Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年02月12日, 午後 04:52 in cannon
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キヤノンがフラッグシップコンパクト PowerShot G1 X Mark II を発表しました。発売は3月中旬、価格は8万5800円(税抜)。

G1 X Mark IIは、PowerShot シリーズのフラッグシップモデルにあたるコンパクトデジタルカメラ。2012年3月にG1 Xが登場して以来、2年を経ての登場です。「Mark II」とありますが、レンズも映像処理エンジンも、ディスプレイも刷新しています。


新開発のレンズを搭載し、レンズの鏡筒部分には露出補正などに使えるクリックリングと、マニュアルフォーカス時のピントの調整に使えるスムーズリングを搭載。液晶は前機種のバリアングルから、上下に向くチルト液晶となりました。




なお、初代G1 Xの利用者から要望の多かったマクロ撮影についても、最短が5cm(初代は20cm)に変更されています。前述のスムーズリングと組み合わせて、オートフォーカスでおおまかにピントを合わせて、半押し状態のまま、スムーズリングでピントを微調整するといった使い方が可能です。



従来モデルとの比較は以下。
製品 G1 X Mark II G1 X
光学ズーム 5倍 4倍
F値広角 F2.0 F2.8
F値望遠 F3.9 F5.8
最短撮影距離 5cm 20cm
AFフレーム 31点 9点
画素数 12.8MP/13.1MP 14.3MP
イメージセンサー 1.5型CMOS 1.5型CMOS
映像エンジン DIGIC 6 DIGIC 5
ディスプレイ

3型約104万ドット
チルト、タッチ対応

3型約92.2万ドット
バリアングル
ファインダー EVF(別売) OVF
動画 30p 24p
その他 WiFi、NFC -



このほかWiFiにも対応。NFCによる簡単接続機能もあります。スマートフォンを撮影リモコンとして利用できるほか、撮影した写真スマートフォンに転送してSNSなどに投稿可能。オプションとして、電子ビューファインダー(EVF)と、カスタムグリップもラインナップ。



キヤノンの担当者によれば、G1 X はフラッグシップコンパクトということもあり、一眼カメラのサブカメラとして使うユーザーが多いとのこと。高級コンデジとあって、メインユーザーは60代と高めです。キヤノンでは発売を記念してキャンペーンを実施します。
 
 

 

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関連キーワード: cannon, cp+2014, g1 x, g1 x mark II, powershot
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