パシフィコ横浜で開催されたカメラ&写真イベント CP+ 2014 より、今回初出展のGoProブースの様子をお伝えします。GoProはヘルメットや服、乗り物など様々な場所に取り付けつけられるアクションカメラ。最近では米国のスーパーボウルコマーシャルとして、GoProを身につけて成層圏から「スペースダイブ」する映像が話題になりました。

各社が技術力の高さをアピールしている中、GoProは「あえてローテクを使っていることによる小ささと壊れにくさ」をアピール。「GoProはフォーカスがパンフォーカスで、ピント合わせやズームのためのセンサーやモニター、ギアを必要としていない。また、超広角レンズでブレがわかりにくくため、手ブレ補正も必要なく、液晶画面も搭載していない。」と、あえて技術を搭載しないことで小ささと壊れにくさを実現したことを説明。壊れにくさのアピールとして、無造作にGoProを床に放り投げるデモを行なっており、来場者を驚かせていました。



ブースは、201311月に発売されたHERO3+をメインに展示。「モンスターマシンGoPro モンスタースポーツ スーパースイフト」をはじめバイク、サーフィン、スノーボード、スケボーなどブース内のいたるところに取り付けられていました。

ブース関係者に日本の反応を聞いたところ「スノボー、サーフィン、レース、ラリーなどアクティブスポーツをする人に、ちっちゃくて軽い高画質カメラとして人気です。最近ではTVのバラエティ番組で使われる機会も増え、テレビでタレントが使っているカメラが自分でも買える値段で販売しているということが広まり、一般の認知も上がってきており、SNSへのアップに使われることが増えてきた。」とのことで、今回の出展もより広い認知が目的と語っていました。

また、アクティブスポーツ以外のGoProの使い方について話を聞いたところ、ギターのネック、帽子やヘルメットに取り付けてドラムやDJプレイをするなどの音楽での使用や、車載動画、犬や猫にGoProをおもちゃとして与えてはしゃぐペットを撮るなどを紹介。ほか、ブースではGoProアプリによるリモートコントロールやライブプレビューのデモも行われていました。



ブース全体を通して決して派手なデモではありませんでしたが、あえてローテク訴求をしながら4K動画の高品質な映像が撮れることを複数の大型モニターで訴求を行うなど、初出展ながら存在感を出していました。





なお余談ですが、GoProと同じく初出展のDJIブースでは、クアッドコプター「Phantom 2」にGoProを搭載したフライトデモがおこなわれており、こちらも注目を集めていました。