ファイル圧縮・解凍ソフトWinZip を開発するWinZip 社が、ファイルを自動的に圧縮してシェアできるウェブアプリZipShare を公開しました。

同様のサービスは多数存在しますが、ZipShare の特徴はファイルが自動で圧縮されることと、ローカルとクラウドの両方から直接ファイルをアップできること。また複数のクラウドストレージをZipShare 上で一括管理し、ひとつの大きなクラウドストレージのように扱う機能も用意します。

使い方は、まずシェアするファイルをPC のストレージ内やDropbox、Google Drive、SkyDrive (現OneDrive) などのクラウドストレージ内から選択、もしくはファイルをZipShare のサイト上に直接ドラッグしてアップします。

次いでシェアの方法をメール、Facebook、Twitter、Linkedin から選択すると、相手にファイルのダウンロードリンクが通知されるという流れです。



サービスの利用プランは、無料のZipShare Free、年間39.95ドルのPro、月間9.95ドルのUltimate の3種類。

Free はアップ可能なファイルサイズの上限が50MB 、ファイルの保持期限は5日間。機能面ではファイルのシェアのほか、ZipShare にリンクしたクラウドストレージの残量表示などが利用できます。

Pro ではファイルの保持期限が無期限化。機能面ではBasic のすべてのサービスに加えて、クラウドストレージ上のファイルの削除やリネーム、圧縮・解凍、クラウド間のファイル移動といった管理機能が利用できます。またアップしたファイルは256bit AES で暗号化されて保護されるとともに、パスワードの設定も可能です。

Ultimate はPro の全機能に加え、アップできるファイルサイズの上限が1GB に増えます。

現在ZipShare はベータテストを実施中。ベータ中はPro の機能が無料で利用できます。正規サービス開始後、ベータ登録者のアカウントは自動的にBasic に移行し、アップしたデータはその後5日間で消去されるため、保持するにはPro またはUltimate の利用登録が必要です。