パナソニック、照明とプロジェクタを組み合わせたSpace Playerを発表。コンテンツの販売も

2014年03月3日, 午前 08:23 in NTN91000B
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パナソニックが、照明とプロジェクタを組み合わせた業務用製品 Space Player を発表しました。Space Playerは照明と同時に映像を使った空間演出ができる製品。たとえばレストランでは、料理を照明で引き立てながらテーブルや壁に料理の説明や雰囲気にあった映像を流すことや、美術館では作品に照明を当てつつ、周辺に作品情報を表示させるといったことができます。Stylish Woman In Empty Room
一般的なプロジェクタとは異なり、スポットライト型のデザインを採用。店舗などになじみやすいだけでなく、真下への照射など照射方向を自在に変えることができます。また、高い場所に設置した場合でも操作ができるようにリモコンが付属。スポットライトになる「照明モード」と、映像を投影する「プロジェクタモード」の切り替えや、電動ズームや電動フォーカスなどの操作が可能です。

解像度はWXGA相当で、明るさは1000ルーメン。光源はレーザーダイオードを採用し、寿命は20000時間。また、HDMIケーブルで接続したPCやDVD/BDプレーヤー、Wi-Fi経由で接続したPCやタブレットから映像を投影できます。スタンドアロンの場合はSDカードからの静止画/動画再生のみ。

本体カラーは黒と白。発売は7月1日、価格はオープン。

またパナソニックではSpace Player本体の販売だけではなく、他の照明機器などと組み合わせて空間全体の照明演出を提案する予定。さらに、空間演出のためのオリジナルコンテンツの提案、販売もおこない、Space Player を含めた演出照明事業全体で、2018年度までに200億円の販売を目指しています。

パナソニックといえば、2013年10月に発売した天井に取り付けるワイヤレススピーカーの販売など、空間演出をコンセプトとした製品を展開してきました。

またプロジェクターを使った空間演出といえば、ソニーは今年1月の CES 2014 で Life Space UX を発表して話題になりました。Life Space UX は壁際に設置できる超短焦点プロジェクタで壁一面に映像を投影して窓のように演出したり、天井のスポットライト型プロジェクタでテーブルのうえにインタラクティブな映像を投影する、天井に映像の「天窓」を投影して間接照明にするといったコンセプトの製品。こちらは壁際設置タイプの超短焦点4Kプロジェクタとスピーカーセットを300万円から400万円程度で個人向けに販売する計画です。
 
 

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