メッセージングアプリLINE のAndroid 版がアップデートし、一般の固定電話や携帯電話と通話できる「LINE電話」機能を搭載しました。

LINE電話は、先月開催された「LINE Showcase 2014 Feb.」イベントで発表されたIP 電話サービス。LINE ユーザー間の通話機能は以前からありましたが、新たに一般の固定・携帯電話へ「低料金で」通話が可能としています。 

LINE電話の料金プランは、「コールクレジット」「30日プラン(固定・携帯電話対応)」「30日プラン(固定電話限定)」の3種類。

コールクレジットは、プリペイド携帯のようにあらかじめ希望の金額をチャージし、その金額内で通話が可能なプラン。通話先は国内外問わず利用できます。利用期限は購入から180日間。LINE ウェブストアまたはLINE アプリ内で購入可能です。

30日プランは、購入すると30日間通話し放題というプランではなく30日間の利用期限の間、最大60分まで通話が可能なプランです。

また通話先の国を選択して購入する必要があり、金額も国によって異なります。国内向けは固定・携帯が390円、固定限定が120円。こちらはLINE ウェブストアでのみ販売します。

1分あたりの国内向け通話料金は、コールクレジットが固定向け3円/携帯向け14円。30日プラン(固定・携帯)は一律6.5円。固定限定は2円。

国際電話料金は、米国への通話が固定・携帯向けともに2円/分など。各国の料金詳細はLINEの通話料金一覧ページへ。

なお注意点として、LINE電話の利用には、LINE へ携帯電話番号認証で登録する必要があり、Facebook 認証のみのユーザーは利用できません。

また消防、警察、救急などの緊急機関や、一部の有料通話やプレミアム通話サービス、LINE と接続協定を締結していない事業者との通話は不可能です。

ほか着信時の表示について、ドコモ宛に発信した場合は非通知/通知不可能として表示されるため、着信側のアドレス帳に発信側の電話番号が登録されていても名前は表示されず、履歴からの折り返しもできません。



Android 版LINE はGoogle Play で無料配信中。Android 2.1 以上に対応します。iOS 向けLINE電話は後日提供予定。