デスクトップに比べても高解像度仕様の普及が進んでいるノートPCの液晶ディスプレイですが、ついに4K対応製品も登場が近づいてきたようです。世界初の4Kノート候補となりそうなのは、ASUSの未発表製品 ZENBOOK NX500。

モデル番号の100の位が「5」であることからピンと来た方もいると思いますが、15インチワイド液晶を搭載する比較的大型のモデルです。ZENBOOKでNXシリーズというモデルは原稿執筆時未登場のため、おそらくこれが初のモデルとなると思われます。

仕様に関して現在判明している点は、残念ながらまだ多くはありません。リンク先の Notebook Italia が掲載したリーク情報によれば、CPUはHaswellベース、本体の外殻がアルミニウム製ユニボディシャーシ、オーディオシステムにASUSの高音質技術SonicMasterを搭載するなど。

掲載した製品写真(とされるもの)も含めてあくまで未発表製品の未確定情報ですが、Notebook Italia は ASUSも含め、台湾メーカー製品の正確なリークをたびたび掲載してきたサイトです。



本体のデザインに関しては、天板にZENBOOKシリーズに共通した円状ヘアライン仕上げが設けられている点と、カラーリングは基本的にシルバー系のみでまとめられている点、キーボードにテンキーが搭載されていない点、パームレスト側が薄くなっているタイプ(いわゆるくさび形)ではない点といったあたりが目立つところ。

写真からもそれとなく連想できますが、やはりMacBook Pro Retina対抗をデザイン上からも打ち出したモデルなのかもしれません。

価格に関してはヒントもない状態ですが(ただどう考えても手頃ではないでしょう)、発表時期に関しては、2014年4月8日から13日まで開催されるミラノデザインウィークで動きがあると見られています。

実際に、ASUSは過去にも同イベントでTransformer Pad Infinity 700などを発表しており、過去にはティーザービデオまで公開した前例もありますから、このタイミングは十二分にありそうです。