サンワサプライが合体・変形式の海外用電源アダプタRW75シリーズを発売しました。


海外で日本仕様のPCやガジェットを使うための海外用電源プラグ変換アダプタは、Engadget読者に限らず、もはや海外旅行の必需品。昨今は複数の国に対応した汎用性の高いタイプが主流ですが、物理的に接点を露出しなければならない電源プラグを複数備えることから、どうしてもかさばるものでした。

今回サンワサプライから発売されたゴーコンW2ことRW75シリーズは、そうした問題を合体・変形構造で解決した、一石二鳥的な製品。突起を除いた状態での本体の大きさは、幅50.4×高さ106.5×厚み16.5mm、重量は50gと小型軽量でありながら、158カ国以上のコンセントで使えます。

本体色はブラックとレッド、そしてホワイトの3色。価格はオープンですが、同社の直販サイトでは2480円です。





さて、気になるのは合体・変形パターン。これは、サンワサプライが製造元としているデバイスネットの製品ページに掲載されていますが、これがまた変形玩具的な、素晴らしいパズルっぷりを発揮した形状。購入したら変形・合体で遊ぶだけでもしばらくは楽しそうに思えます。



製品としての仕様も優秀で、受け口(機器側端子)は海外の電気製品のプラグにも対応したインターナショナルバージョンで、移動の際にプラグ先端を守る専用ケース付き。本体の主な材質は難燃性に優れるポリカーボネートで、保証期間が3年と比較的長い点もポイントです。

さらにマニュアルは、日本語の取扱説明書と、ケースの中に入れて持ち運べる組み立てガイドも付属。サンワサプライのリリースでは「誰でも組み立てが簡単にできます」と紹介されています。

電圧変換機能は搭載しないため、使用する機器の電圧が対応していなければ別に変圧器を用意する必要がありますが、この小ささと変形・合体ギミックは大きな魅力。海外旅行の多い方や合体・変形メカに魂を引かれた方は購入検討に値するアイテムではないでしょうか。